東京のホテル価格が高騰している。2024年の平均客室単価は過去最高を記録し、訪日外国人客の需要回復と円安が主な要因だ。
過去最高を更新した客室単価
東京都内のホテルの平均客室単価は、2024年に1泊あたり約2万3000円と、前年比で約20%上昇した。これは2019年の水準を上回り、過去最高となった。
需要を牽引する訪日客
円安を背景に、海外からの観光客が急増。特にアジア圏からの旅行者が多く、高級ホテルだけでなく中価格帯のホテルも満室が続いている。
一方、国内旅行客は価格高騰の影響で宿泊を控える傾向も見られ、ビジネスホテルなどでは予約が取りにくい状況が続いている。



