岐阜駅北再開発、西地区は20階建てに決定 一部鉄骨造でコスト削減
岐阜駅北再開発、西地区は20階建てに決定 一部鉄骨造でコスト削減

岐阜市のJR岐阜駅北側で進む再開発事業で、施行者の岐阜駅北中央西地区市街地再開発組合は1日、西地区の高層ビルを「20階建て」とする計画を発表した。鉄筋コンクリート造から一部鉄骨造に変更することでコスト削減につなげ、予定通り2030年度の完成を目指す。

西地区の計画変更の経緯

西地区では当初、問屋街にある計60棟の建物群を取り壊し、34階建てのビルを建設する予定だった。しかし、資材や人件費の高騰を受け、再開発組合は25年2月に「20階程度に縮小を検討する」と公表し、複数のゼネコンの協力を得て見直しを進めていた。

発表によると、地上20階建て(容積率約650%)と決め、設計を「IAO竹田設計」(本社・大阪市)に委託して計画図などの作成に着手する。

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東地区の進捗状況

一方、12棟の建物を取り壊し、高層ビルを建てる「東地区」は、当初34階建てだった計画を「32階建て」に変更し、県に認可されている。かつてホテルなどが入っていた「グランパレビル」の解体が本格化しており、29年度の完成を目指している。

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