熊本市「10分・20分構想」高規格道路3本、総延長30kmに 有料化も検討
熊本市「10分・20分構想」高規格道路3本、総延長30km

熊本市が推進する、市中心部から九州自動車道までを10分、熊本空港(熊本県益城町)までを20分で結ぶ「10分・20分構想」について、市は6月19日の市議会常任委員会で、計画する3本の高規格道路の総延長が約30キロメートルに及ぶことを明らかにした。

3本の高規格道路の概要

高規格道路は「熊本都市圏北連絡道路」「熊本空港連絡道路」「熊本都市圏南連絡道路」の3路線で、熊本県と同市が整備を計画している。市道路計画課の担当者は各道路の延長が約10キロメートルになると説明し、採算面から有料道路となる可能性があるとの見解を示した。

今後のスケジュール

今年度内に複数のルート案が提示される方針で、有識者委員会での協議や市民への意見聴取などを経て、具体的な計画策定に移行する見通し。構想の実現により、熊本市中心部と九州自動車道、熊本空港とのアクセスが大幅に改善され、地域経済の活性化や交通渋滞の緩和が期待される。

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