auじぶん銀行は2026年6月29日、1年もの円定期預金の通常金利を年0.51%(税引後年0.40%)へ引き上げた。同時に実施中の「夏の1年もの特別金利キャンペーン2026」では、通常金利に年0.79%を上乗せし、特別金利年1.30%(税引後年1.03%)を提供する。これは同行の1年もの円定期預金として過去最高金利となる。
通常金利の改定詳細
今回の金利改定により、1年もの円定期預金の通常金利は改定前の年0.41%から年0.51%へ、0.10%引き上げられた。金利は税引前の年利率で、利息には20.315%(復興特別所得税を含む)の源泉分離課税が適用される。
キャンペーン金利の内容
キャンペーン期間は2026年6月1日から8月31日まで。期間中に「夏の1年もの特別金利キャンペーン2026」を選択し、1年もの円定期預金へ新規預け入れを行うと、通常金利年0.51%に年0.79%が上乗せされ、特別金利年1.30%(税引後年1.03%)が適用される。特別金利は当初1年間のみで、満期後は満期時点の同行所定金利が適用される。
注意点と中途解約の活用
6月28日以前に預け入れた定期預金には従来の特別金利年1.20%(税引後年0.95%)が適用される。一方、対象の定期預金を中途解約し、6月29日以降に新たに預け入れることで、引き上げ後の特別金利年1.30%の適用を受けることも可能。中途解約の手続きはスマートフォンアプリおよびインターネットバンキングから行える。
キャンペーン概要
- 名称:夏の1年もの特別金利キャンペーン2026
- 期間:2026年6月1日~2026年8月31日
- 特別金利:年1.30%(税引後年1.03%)
- 適用条件:取引時に「夏の1年もの特別金利キャンペーン2026」を選択し、1年もの円定期預金へ新規預け入れを行うこと。※金融情勢の変化などにより、キャンペーン内容は予告なく変更・中止となる場合がある。
主要ネット銀行との比較
主要ネット銀行では、ソニー銀行とSBI新生銀行が年1.25%、住信SBIネット銀行、楽天銀行、あおぞら銀行が年1.20%となっており、今回の改定によってauじぶん銀行が主要ネット銀行の中で最も高い水準となった。夏のボーナスの預け先を検討している人にとって、有力な選択肢の一つとなりそうだ。



