トランプ発言で原油急落も不安定 イラン動向不透明で警戒

トランプ米大統領がイランとの戦闘終結を示唆したことで原油価格が急落したが、供給回復の不透明感から市場は依然として不安定な状況が続いている。WTI原油は一時81ドル台まで下落したものの、その後反発する動きも見せている。

三井化学がエチレン減産 中東情勢で原料ナフサ調達に懸念

中東情勢の緊迫化を受け、三井化学が千葉県と大阪府の拠点で基礎化学品「エチレン」の生産を減らしていることが明らかになった。原料ナフサの4割超が中東産で、調達不安が背景にある。ポリエチレンなどの生産計画見直しも進む。

東京円、1円14銭高で1ドル=157円31~33銭に

10日の東京外国為替市場で円相場は午後5時、前日比1円14銭円高・ドル安の1ドル=157円31~33銭で大方の取引を終えた。対ユーロでは20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=183円42~46銭となった。

VW純利益37.8%減 米中市場苦戦で業績悪化

ドイツ自動車大手フォルクスワーゲンが2025年12月期決算を発表。純利益は前期比37.8%減の約66億7300万ユーロとなり、米国の関税強化と中国市場での販売苦戦が大きく影響した。

九州発クラフトウイスキー人気 焼酎技術で個性豊か

小規模蒸留所で造られるクラフトウイスキーが注目を集めている。国産ウイスキーブームを背景に、九州の酒造会社が焼酎や日本酒で培った経験と技術を生かし、独自のウイスキーを相次いで生産。鹿児島県の嘉之助蒸溜所などが代表例だ。

アサヒ決算4カ月遅れ 25年1~9月期は純利益26%減

アサヒグループホールディングスがシステム障害の影響で約4カ月遅れて発表した2025年1~9月期連結決算。売上収益は0.6%減の2兆1548億円、純利益は26.2%減の1028億円となり、障害が減益要因となった。

三井化学がエチレン減産 ホルムズ海峡封鎖で原料調達難

三井化学は10日、千葉県市原市と大阪府高石市のエチレン生産設備で減産を開始した。ホルムズ海峡の事実上の封鎖により、原料ナフサの調達量減少が見込まれるため。国内では三菱ケミカルも減産しており、石油元売り大手の出光興産も供給影響の可能性を通告している。

日経平均が大幅反発、終値5万4248円で1519円高

東京株式市場で日経平均株価が大幅に反発。前日比1519円67銭高の5万4248円39銭で取引を終え、一時は上げ幅が1900円を超える場面も見られた。中東情勢の緩和期待と米国市場の上昇を受けた動き。

YKKAPが下請法違反 金型4997個を無償保管で勧告

公正取引委員会は10日、建材大手YKKAPが委託業者に金型など計4997個を無償で保管させていたとして、下請法違反を認定し、再発防止を求める勧告を出した。保管費用約3414万円を支払い済み。

ハエ取り紙から文具へ マスキングテープ進化秘話

岡山県倉敷市のカモ井加工紙は、ハエ取り紙製造から始まり、自動車用テープを経て、女性の声をきっかけにカラフルな装飾用マスキングテープ「mt」を開発。現在では1万種類以上を製造し、文具市場で不動の人気を博しています。

YKKAP、金型無償保管で下請法違反 公取委が勧告

公正取引委員会は10日、建材大手YKKAPと子会社2社が取引先に金型を無償で保管させていたとして、下請法違反を認定し、再発防止を求める勧告を出した。グループ全体で改善措置が必要と判断された。

アサヒHD決算発表 売上収益0.6%減 サイバー攻撃影響

アサヒグループホールディングスが2025年1~9月期連結決算を発表。システム障害の影響で延期していた。売上収益は前年同期比0.6%減の2兆1548億円、最終利益は26.2%減の1028億円。サイバー攻撃が減収要因に。

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