京大、iPS細胞使い難病治療を目指す新センター設置へ
京大、iPS細胞使い難病治療の新センター設置へ

京都大学が、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った難病治療の研究を加速させるため、新たな研究センターを設置する方針を固めたことが12日、分かった。

新センターの概要

関係者によると、新センターは、iPS細胞から作った細胞を患者に移植する治療法の開発や、難病の原因解明を目指すという。京大はこれまで、iPS細胞を使った再生医療の研究で世界をリードしてきた。

新センターは、既存のiPS細胞研究所や関連施設と連携し、基礎研究から臨床応用までを一貫して行う体制を整えるとみられる。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

再生医療の実用化へ

iPS細胞は、さまざまな細胞に分化できる能力を持ち、再生医療の切り札と期待されている。京大は、iPS細胞から作った網膜細胞を患者に移植する世界初の臨床研究を実施するなど、実用化に向けた取り組みを進めてきた。

新センターの設置により、難病患者への治療提供が加速することが期待される。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ