静岡県熱海市で、2025年元日から自動運転バスの実証実験が行われる。市街地の観光周遊ルートを時速30キロ以下で走行し、運転手が1人乗車して安全を確保する。
観光客の移動手段確保と運転手不足解消へ
この実証実験は、観光客の移動手段を確保するとともに、路線バスやタクシーなどで課題となっている運転手不足の解消につなげる狙いがある。
実験では、熱海市内の観光スポットを巡るルートを設定し、自動運転技術を搭載したバスを走らせる。安全面を考慮し、運転手が1人乗車して監視や緊急時の対応にあたる。
時速30キロ以下で走行
バスの走行速度は時速30キロ以下に抑えられ、市街地の道路状況に合わせて慎重に運行される。実験結果を踏まえ、将来的な自動運転バスの本格導入を目指すとしている。



