居場所がないことがチャンスに変わる脳科学的理由
居場所がないことがチャンスに変わる脳科学的理由

脳科学者の茂木健一郎氏は、人間にはどこかに所属したいという本能があり、自分がグループの一員であることで安心感を得ると指摘する。さらに、仲間内とそれ以外を区別したがる傾向があり、社会学的には「内集団」(イングループ)と「外集団」(アウトグループ)と呼ばれる。ある人物がどちらに分類されるかで態度は変わり、自分が内集団に属するかどうかが安心と不安の分かれ道となる。

茂木氏によれば、私たちはどうにかして内集団に所属したいと心の中で思っており、進学や就職が人生の一大事になる。「私は一匹狼だ」と強がる人も、案外どこかの内集団に入ると安心するものだという。

「居場所がない」ことがチャンスに

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