2024年パリ五輪では、出場する選手のうち女性が史上初めて過半数を占める見通しとなった。国際オリンピック委員会(IOC)が明らかにした。
史上初の女性過半数
IOCによると、パリ五輪には約1万500人の選手が参加する予定で、このうち女性が約5,500人となり、全体の約52%を占める見込み。夏季五輪で女性選手が男性選手を上回るのは史上初めてとなる。
IOCの取り組み
IOCは、男女平等の推進に向けて、大会の種目構成や出場枠の見直しを進めてきた。パリ五輪では、新たにブレイキンが採用され、競泳では男女混合リレーが追加されるなど、ジェンダーバランスの改善が図られている。
IOCのバッハ会長は、「パリ五輪は、オリンピック史上初めて男女平等の大会になる」と述べ、今後の大会に向けた重要な一歩になるとの認識を示した。



