生命誕生から40億年にわたる地球の歴史を、5度の大量絶滅(ビッグファイブ)を軸に紹介する特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」(読売新聞社など主催)が7月17日、大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区)で開幕する。16日に行われた内覧会には約400人が参加し、一足早く展示を楽しんだ。
約500点の展示で生命の歴史を体感
特別展では、地球史上最大規模の5回の大量絶滅を中心に、生命の誕生から現在に至るまでの壮大なストーリーを紹介。火山活動や大陸移動など絶滅の原因を、地球儀形の大型モニターを使って視覚的に解説する。また、ジュラ紀前期に生息した巨大恐竜の全身骨格(レプリカ)や、国内外から集められた約500点の化石などが並ぶ。
「生命のたくましさを感じて」と館長
内覧会に出席した川端清司館長は「絶滅した生物の代わりに新たなグループが生まれる。生命のたくましさを感じられる」と述べ、来場者に生命の循環と進化のドラマを体感してほしいと呼びかけた。
開催概要
会期は7月17日から10月12日まで。開館時間は午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)。休館日は毎週月曜日(ただし月曜が祝日の場合は翌平日)。当日券の料金は大人2000円、高大生1500円、小中生700円。問い合わせは大阪市総合コールセンター(06-4301-7285)まで。



