TBSは14日、東京・赤坂の「TBS赤坂ACTシアター」を2027年3月にリニューアルオープンすると発表した。現在ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が今年12月27日に千秋楽を迎えた後、改修を実施。バレエやミュージカル、演劇、コンサートなど、多彩な作品を上演する劇場として再出発する。
2008年開場から約19年、ハリー・ポッター専用劇場を経て
同劇場は2008年3月に開場。赤坂サカスの文化・エンターテインメント発信拠点として、国内外のミュージカルや演劇、コンサート、バレエ、歌舞伎などを上演してきた。2022年には大規模な改修を行い、同年7月から『ハリー・ポッターと呪いの子』の専用劇場として公演を続けている。同作は約4年半の上演に幕を下ろす予定だ。
リニューアル後のラインナップ発表
リニューアル後の2027年3月には、「熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring 2027『海賊』」を上演する。2007年に熊川哲也が古典の名作を新たに手がけた、Kバレエの看板レパートリーの一つ。冒険やロマンス、欲望、裏切りが交錯する物語を描く。
4月には、柚香光主演のミュージカル『メアリ・シェリー』を日本初上演。韓国でヒットした作品で、小説『フランケンシュタイン』の著者メアリ・シェリーの人生と、作品誕生の秘話を描く。
TBSは、今後も「ジャンルや既成の枠にとらわれない多彩なラインナップ」を届けるとしている。