TBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(毎週金曜22:00~)で園田樹生役を演じる中島歩が、撮影現場の雰囲気や作品の見どころを語った。
作品の魅力と自身の役
本作は脚本家・生方美久氏による完全オリジナルストーリー。バス事故をきっかけに日常が崩れ去った2組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”を描く。
中島歩は「毎話びっくりするような展開が待ち受けているのが大きな魅力」と述べ、視聴者の価値観を問いかける作品だと語る。自身が演じる樹生は、亡き妻のあずさ(夏帆)と充(松山ケンイチ)の関係を疑う、素朴で不器用な人物。中島は「大切な人を突然失った人の状態に自分を持っていくことを意識している」と役作りを明かした。
共演者とのエピソード
咲子役の蒼井優については「話しやすくて心強い」とコメント。自身のアイデアを受け入れ、微細なニュアンスのやりとりを楽しんでいると語る。また、充役の松山ケンイチとは番組宣伝でしか会っていないが、樹生の充に対する感情を考えながら演じているという。
妻あずさ役の夏帆とのシーンでは「台本からさらに膨らんだ芝居ができた」と満足げ。高橋文哉(矢野直人役)については「役にハマっている」と評した。
撮影現場の空気
中島は「居心地がいい」と撮影現場を表現。俳優同士だけでなくスタッフともコミュニケーションが取りやすく、リラックスできる環境だと明かした。
さらに「自分はこういうことが許せないと気付かされる、挑戦的で野心的な作品」と語っている。
主題歌はスピッツ
ドラマの主題歌にはスピッツの新曲「見知らぬ糸」が起用。スピッツがTBSドラマの主題歌を担当するのは2001年の『Love Story』以来25年ぶりとなる。



