日本テレビ系連続ドラマ「告白―25年目の秘密―」(土曜午後9時)で、松村北斗さんが主人公の雪村爽太を演じている。爽太が小学生の頃から25年間片思いを続けてきた野瀬麻里子(岡崎紗絵さん)との関係を軸に、ラブサスペンスが展開する。
初めて声をかけた瞬間
爽太は麻里子と同じ高校、大学に進学し、就職先も同じ化粧品会社を選んだ。だが、遠くから見守るだけの日々が続いていた。やがて困っていた麻里子を助けるため、初めて声をかけたことから物語が動き出す。
爽太の純愛は次第に狂気じみていき、麻里子の周囲では不可解な事件が起きる。台本を読んだ松村さんは「分かりやすいところは分かりやすく、謎はどんどん深まっていく。素晴らしい作品だなと思いました」と感想を語った。
フラットな気持ちで演じる
爽太は自己主張が少なく、穏やかな性格だ。麻里子への恋心は純粋なものから偏執に変わってしまったのか。松村さんは「爽太の行動には意図的な悪意が感じられないので、『純愛』だと思う」と話す。一方で、様々な思いを抱えた役に向き合うにあたり、あえて内面を解釈せず、フラットな気持ちで演じようとしたという。
人気アイドルグループ「SixTONES」のメンバーとして活動する一方、俳優としても多くの作品に出演してきた松村さん。今作が地上波連続ドラマの単独初主演となるが、「人望やキャリア、実力で、何かお渡しできる自信がない」と謙虚に語った。
プロフィール
松村北斗さんは1995年6月18日生まれ、静岡県出身。SixTONESのメンバーとして2020年にデビューし、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」など数多くの作品に出演している。



