仮面ライダー生誕55周年記念『仮面ライダーマイス』制作発表、新キャストや主題歌情報が解禁
仮面ライダーマイス制作発表、新キャスト解禁

8月4日、新番組『仮面ライダーマイス』の制作発表会見が、東京・六本木で開催中の「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES」にて行われた。9月にテレビ朝日系列でスタートする仮面ライダーシリーズ最新作『仮面ライダーマイス』は、仮面ライダー生誕55周年の節目の年に誕生する、ネズミをモチーフにした新たな仮面ライダーだ。

新キャストが登場

制作発表では、すでに解禁されている仮面ライダーマイス/音澄宙役の秋谷郁甫、瑞生優菜役の堀川梨心、仮面ライダーマオウ/嶺髙華武利役の東啓介をはじめ、本日新たに解禁されたキャストたちがファンの前に登場した。MCは、ドランクドラゴンの塚地武雅と宮島咲良が務めた。

執事とお嬢様、そして家庭教師のトリオ

主人公・音澄宙は、瑞生優菜に仕える専属マイスター。優菜のために仮面ライダーマイスに変身して、人間を捕食する謎のモンスター・不可思議と戦う。音澄と優菜の関係について、堀川は「優菜にとって音澄は頼れる存在で、なんでもしてくれるんです。音澄と優菜の主従関係も楽しみにしてください。優菜は不可思議に対する熱意は凄いですが、勉強とかは苦手なポンコツ。そんなところも注目してほしいです」と語った。

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また、本日新たなキャラクターとして、麻尾達臣役の安宅波颯が発表された。「音澄と優菜に出会って家庭教師になり、今後の二人の空気感に達臣がどう入っていくのか。そこを楽しみにしてほしいです。性格は真面目で優しく手面倒見が良いけれど、信念をしっかり持っているキャラクターですね」と安宅。

すでに撮影が進んでいるなか、三人のチームワークについて聞かれると、秋谷と安宅がふざける様子に対して、堀川はツッコミ役になるそう。本編とは立場が逆転しているという撮影エピソードも披露された。

マイスのデザインと変身ポーズ

マイスとの共演も多いという堀川は、初めて見たときの印象を「めっちゃねずみというのが第一印象。シルバーが基調になっているデザインで、耳や肩の輪が近未来な雰囲気で、仮面ライダーマイスという作品にぴったりだなと思いました」と振り返った。また、秋谷がマイスの変身ポーズも披露。「そうおっしゃると思って、胸にベルトをつけてきました」とすでにマイスターの風格。さらに現地の参加者にはスマートフォン撮影OKというサプライズも。

秋谷は、「緊張しましたが、ファンの方々の前で変身させていただくのは初めてだったので、温かい反応をもらえてうれしかったです。今日のこのイベントが終わったら、自主練をたくさんしていただいて、第一話にはしっかり変身ポーズができるようによろしくお願いします」と呼びかけた。

謎の組織「十二支同盟」のキャストも公開

さらに、謎多き十二支同盟を描くティザーが公開、制作発表会には十二支同盟のメンバーから嶺髙華武利/仮面ライダーマオウ役の東啓介、そして新たに発表された、ティグル/仮面ライダーティグル役の金子隼也、ダット/仮面ライダーダット役の安藤奈々子、ジャオ/仮面ライダージャオ役の坪倉康晴が登場した。

十二支同盟は100年前から目覚め、不可思議を倒し人々を守る組織だという。リーダー・嶺髙華武利であり、仮面ライダーマオウをつとめる東は、「言えないこともたくさんあるんですが……干支が絡んでいるところも楽しみにしていただきたいポイントです。あまたある作品でネズミと猫は因縁のあるものですし、そこに日本に馴染みのある干支を絡めて猫がリーダーになっているのは、皆さん考察したくなるようなテーマではないかと思います」と話した。

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ティグル/仮面ライダーティグル役の金子隼也は、「服装からもわかりますが、英国紳士で、物事を沈着に、いろいろなものを俯瞰して見ます。華武利様とは旧友の仲のキャラクターです」。ダット/仮面ライダーダット役の安藤奈々子は、「十二支同盟のウサギということで、耳の良さや脚の素早さを戦いでも活かします。また、流行っているものやトレンド、言葉にも敏感。この格好も当時の流行りをなぞらえています。中身はつんけんして負けん気が強いので、外見とギャップのあるキャラクターですね」と、モダンガールのような衣装にも言及した。ジャオ/仮面ライダージャオ役の坪倉康晴は、「特に華武利様に対して忠誠心が高く、他の十二支と比べると感情的に動く、荒々しいながらも信念を持つキャラクターです」と語った。

十二支というモチーフについて「皆さんそれぞれに干支があるから、気になりますよね。ソフビやフィギュアを買ってその年々に飾っても良い。僕たちは『ドランクドラゴン』だから龍でもある」と考察が止まらない塚地に、「着眼点が凄い!それはもう放送を見てほしいです」と東。十二支同盟はこれから順次、情報を解禁されていくという。

メインライターは『クウガ』荒川稔久氏

また『仮面ライダーマイス』のメインライターが荒川稔久氏であることも発表された。仮面ライダーのメインライターをつとめるのは2000年に放送された『仮面ライダークウガ』以来だという。公開されたビデオメッセージでは「色々なフォーム、色々なライダーが出てくることに圧倒されましたが、楽しくやらせてもらっています」とコメント。宙、達臣について語り、さらに十二支同盟について「順々に出てくるので、それぞれに推しを見つけて楽しんでください。ぜひよろしくお願いします」と期待を寄せた。

主題歌のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEも登場

さらにスペシャルゲストとして、『仮面ライダーマイス』主題歌「One Shot」を担当するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEより、川村壱馬、浦川翔平が登場。「よろしくおねがいしマイス」とポーズを取り、ギャグを飛ばす浦川。「どこかの十二支を狙っているのでは?」というMCの宮島に、「僕たち二人の干支は丑なので、ぎゅうぎゅう系で」「カフェオレ系で」と二人は笑顔を見せた。

主題歌の起用について浦川は、「僕たちはライダー世代なので、昔から変身ごっこもしていました。子どもの自分に言いたいですね、『将来ライダーの主題歌やるんだぜ』って」と。「よろしくお願いしマイス」「ありがとうございマイス」とさらにポーズをとった。秋谷は「とてつもなくかっこいいです。マイスが戦うスタイルはスタイリッシュでクールなので、その印象がこの楽曲に詰め込まれていますし、僕と波颯は楽屋でサビ部分をずっと口ずさんでいます。みなさんにも楽しみにしていただけたらなと思いマイス」とコメント。僕よりも先に浦川さんがされてしまった! といいながらポーズを取った。

見どころを聞かれた東は「物語ですね。台本をいただくと考察したくなってしまう。僕ら自身もわからないことが多いですし、皆さんにも考察してほしいです」と語り、キャスト陣も全員うなずいていた。最後に秋谷は、「誠心誠意『仮面ライダーマイス』の作品作りに向き合っています。一年間みなさんに応援していただけるようなすてきな作品にしていきたい。9月6日の第一話に向けてみんなで盛り上げていけたらなと思っています。よろしくお願いします。」と締めくくった。客席に降りる秋谷と堀川。お嬢様をエスコートする執事の姿に歓声も。

『仮面ライダーマイス』は、9月6日から毎週日曜午前9:00よりテレビ朝日系24局で放送する。