元プロ野球選手の石毛宏典氏が、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「【西武黄金時代秘話】石毛宏典さんがダグアウトに初登場!! 後輩、辻さん・清原さんとの関係性は...」に出演。西武時代の辻発彦氏、清原和博氏とのエピソードを明かした。
石毛宏典氏が振り返る西武黄金時代
西武時代、チームメイトだった辻氏に守備について指摘したことがあったというエピソードが話題に上がると、石毛氏は、当時の選手たちについて「常にうまくなりたいという。もう一つは、監督から、コーチから、あるいは先輩から文句言われたくねえという、そういう思いがやっぱりあるわけですよね」と振り返った。
続けて、石毛氏は「僕が腰痛めて休む時あったんですよ」と、自身のエピソードを披露。腰の痛みを監督に伝えたところ、その話を聞いた辻氏が「おいおい、今日、石毛がなんか腰痛くて休むらしいぞ」と周囲に話し、清原氏も「ふざけんなよ、お前! 給料いくらもらってるんだよ、出ろよ!」と言ったという。
後輩たちの言葉に奮起した石毛氏
石毛氏によると、当時はそうしたやり取りが半分冗談で交わされる雰囲気だったそうだが、後輩たちの言葉に「くそっ!」と思った石毛氏は、マネージャーに相談して腰のケアを受け、結局試合に出場したと振り返った。
また、辻氏や清原氏について「ちゃんと成績を残してる人たちですからね」と話題が及ぶと、石毛氏は当時のプロ野球について「1番から9番まで、いわゆるレギュラーとして固定されたメンバーで戦っていたわけですよね」と説明。
その上で、「レギュラーとしての責任感、使命感があって、プロ野球選手はこうあるべきだというふうに教わってきましたから」と述べ、「それがあの当時の80年代、90年代のプロ野球選手の哲学的なものはありましたわね」と振り返っていた。
『ダグアウト!!!』番組概要
『ダグアウト!!!』(BS10 毎週月曜21:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。