ザブングル加藤、南米ボリビアで命がけの乗り物体験 800万人犠牲の「人を喰う山」も
ザブングル加藤、南米ボリビアで命がけの乗り物体験

お笑い芸人のザブングル加藤が、13日放送のMBS・TBS系『世界の乗り物乗ってきた!』(後3:00〜4:24 ※関西ローカル)に出演し、南米ボリビアで仰天の乗り物を体験した様子が紹介される。

ボリビアの過酷な環境での体当たり取材

ボリビアは南米大陸の中央に位置し、国土の約3分の1は海抜3500メートルを超える高地地帯。加藤は空気も薄い過酷な環境のなか、東京から鹿児島県の直線距離に相当する約1000キロを移動し、体当たり取材を敢行した。

富士山を超える標高3800メートルにあり、琵琶湖の約12倍の広さを誇るチチカカ湖では、「トトラ」という水草を編んで作られた古代の船「バルサ」に乗る。乾燥させたトトラの束をきつく縛り上げていく手仕事の技に感心しつつ、ギャグ「カッチカチやぞ!」を披露する。

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世界最長の都市型ロープウエーとレールバス

人口75万人の大都市・ラパスには、網の目のように10本のロープウエーが張り巡らされ、市民の交通路として利用されている。加藤は空を見上げて「日本の地下鉄みたい」と驚きを隠せず。総距離30キロ、世界最長の都市型ロープウエー「ミ・テレフェリコ」に乗車すると、夜はまるで銀河鉄道のように光きらめく世界屈指の絶景に目を奪われるが、日中にはボリビアの貧富の差を目の当たりにする。

山奥の村「ビラビラ」では、早朝6時の暗闇の中にたたずむ乗り物に驚く。バスのようでバスではない、電車のようで電車ではない、廃線となった鉄道の路線を走行する「レールバス」。70年前、独自に改造され、地元の人の足として定着したレールバスとは一体どのようなものなのか。

鉱山都市ポトシで命がけの体験

最後に鉱山都市ポトシを訪れる。富の山を意味する「セロ・リコ」は、かつて世界最大級の銀の産出量を誇った一方、過酷な労働からこれまで800万人が命を落としてきた「人を喰う山」の歴史がある。現在も危険な電動トロッコに乗って多くの鉱夫が働き、昨年は123人が犠牲になったという。加藤はこの過酷な環境で働く18歳の少年に出会い、生きるために懸命に働くリアルな現実を知ることになる。

そこには、恐怖を紛らわせるための必需品だという、コカの葉やアルコール度数96%の酒など、日本では考えられない現状。危険な電動トロッコに乗ることを決意した加藤は、そこで想像を絶する命がけの体験をし、言葉を失う。

MCは、ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)、ホラン千秋。

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