お笑いタレントの明石家さんまが、FIFAワールドカップ2026のテレビ解説を務める元日本代表・本田圭佑の“すごさ”を、自身のラジオ番組で熱く語った。さんまは、本田が意図的に発する「誰や」などの発言を「完全に計算通り」と分析し、その戦略を称賛した。
「誰や」は計算の産物
6月27日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』で、さんまは本田の解説スタイルについて言及。「面白いって、一般の人は言うよね」と切り出し、本田が使う「イケイケドンドン」というフレーズについて「何年前や? 我々が小っちゃいころから、流行ってた」と苦笑いした。
その上で、さんまは本田の解説を詳細に分析。「いつもいろいろ考えながら、解説やってるから。ワザと知らんふりしたり、わざと、こっち(日本代表)には“さん”付けて、敵には“コイツ誰や”って言うたり。もう完全に、本田の計算通り」と解説した。
炎上覚悟の姿勢を評価
さんまは本田の姿勢を「要するに、炎上するのもわかっていながら。これ言うたら怒られるなっていうのをわかっていながら、やってるからえらいね」と評価。「女の人とかはじめて観る人は、面白いって言う」と、幅広い層に受ける理由を語った。
一方で、サッカーファンの反応にも触れ、「サッカー好きな人は、スーパースターに“誰や”はあかんやろとか思うけど。それも計算の中やから、素晴らしいと思う」と絶賛した。
DAZN解説陣にも言及
さんまはさらに、DAZNの解説陣についても言及。「DAZNの解説陣も面白い」とし、「まあ、性格が出るからな。解説って。だから、闘莉王なんかも面白いね」と、元日本代表DFの闘莉王(田中マルクス闘莉王)を例に挙げた。
また、大のサッカーファンを自負するさんまだが、今大会は全試合を観ることができなかったと告白。「ロングハイライトっていうのが、今回助かってる」と語り、「前回大会は全試合観た。生じゃないですよ。もちろん、見逃し配信とか録画とか録りながら」と説明。「今回は出場国が多すぎて……」と嘆き、「ロングハイライトに3試合、逃げてしまったことを許してください」とリスナーに謝罪した。
番組概要
同番組は、明石家さんまがメインパーソナリティを務める『MBSヤングタウン土曜日』で、毎週土曜22時から23時30分に放送。レギュラー出演者は村上ショージ、モーニング娘。'26の櫻井梨央、弓桁朱琴。週替わりゲストも登場する。放送後1週間以内はradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。



