アイドルグループ・OCHA NORMAが7日、東京・サンシャインシティ噴水広場で8日リリースの両A面シングル「ダントツで愛して/また、あなたに恋焦がれているんだ」発売記念イベントを開いた。デビューから約4年、今月13日に迎える4周年を前に、メンバー8人が集結。全国リリースイベントを経て帰ってきた“聖地”での凱旋に、笑顔が弾けた。
「大切な場所」噴水広場でのリリース前日イベント
斉藤円香(23)は「サンシャインシティの噴水広場は私たちの中でも大切な場所。リリース日の前日に来ることができて、うれしいです」と喜びを語った。グループは2022年7月にメジャーデビュー。デビューシングルから5作連続で日本レコード協会ゴールドディスク認定を獲得し、昨年10月には日本武道館で初単独コンサートを成功させている。新シングルは前作から約1年ぶり、通算6枚目となる。
「ダントツで愛して」:初のフロアダンスと“イカつい”振り付け
リード曲「ダントツで愛して」について、広本瑠璃(23)は「すごく独占欲があふれている女の子の心情が描かれている楽曲です。BメロでOCHA NORMAにとって初めてのフロアダンスに挑戦しています。大人っぽい部分も見せられる、新しいOCHA NORMAを見ていただけると思います」と説明。ダンスのポイントは「サビで『無理×4』『嫌×4』と、カッコよく踊っていたところで急に心が表現されたイカつい振り付けがあります」とアピールした。
窪田七海(21)は「『無理×4』のところはダンスの先生に『顔まで険しく無理だと思ってやってほしい』と言われました。ミュージックビデオ(MV)の中でも再生回数が高くて。メンバーの普段見られない表情なので、ダンスも表情も注目していただけたら」と呼びかけ。ファンから“面白い顔”と話題になることについては「どんな顔していてもカワイイはずなんですけど…。皆さんが『面白い』と言っていて。まぁ私の名前が広まっているのでいいかな」と笑顔で語った。
「また、あなたに恋焦がれているんだ」:石川県加賀市で撮影のMV
もう一つの表題曲「また、あなたに恋焦がれているんだ」は、曲調が一変。米村姫良々(22)は「かわいらしい明るい曲なんですけど、聴いていると切なさ、懐かしさも感じられる楽曲です。サビの最後は『生きることを誓う』と。真っすぐな言葉が多い楽曲、真っすぐなOCHA NORMAなりのラブソングになっています」と明かした。
MVはメンバー・中山夏月姫(20)の出身地である石川県加賀市で撮影。米村は「ご飯がめちゃくちゃおいしくて!メンバーの素に近い形で見ていただけると思います。たくさん見ていただきたいです」と語る。中山は「まさか地元で撮影できる日が来るなんて思っていなかった。今までOCHA NORMAは思いっきり踊ったり、リップシンクがメインのMVが多かったと思うんですけど、観光している画だったり、素の部分が見られるMVはなかなかない。これを機に新しい私たちを皆さんに見ていただけたらいいなと思います」と感慨を込めた。
筒井澪心(18)は「石川県にお邪魔させていただいたんですけど、みんなのふとした瞬間の素の部分をカメラに収めることができた。カメラマンさんが撮ってくださるだけじゃなくて、自分たちでカメラを回して好きなように撮影させていただいた。私たちだから撮れたんじゃないかなと思います」と振り返り、次のMV撮影候補地として自身の出身地・佐賀県をアピールした。
Juice=Juice「盛れ!ミ・アモーレ」旋風に「続けるように頑張りたい」
所属するハロー!プロジェクトでは、先輩グループ・Juice=Juiceの「盛れ!ミ・アモーレ」が大バズリ中。斉藤は「スゴくカッコよくて。『盛れ!ミ・アモーレ』でハロー!プロジェクトの看板を背負って、たくさん頑張っていらっしゃる。それに続けるように頑張りたい」と力を込めた。米村も「『ハロー!プロジェクトって歌が上手なんだね』『ダンスが上手なんだね』と言ってもらえる存在がJuice=Juiceさん。私たちもハロー!プロジェクトのOCHA NORMAなので、Juice=Juiceさんみたいに歌とダンスを磨いていきたいと思います」と前を向いた。
「盛れ!ミ・アモーレ」のMV公開直後からOCHA NORMA内で大ブームとなり、「隙アモ」(隙あらばアモーレ)というワードも生んだ。窪田は「純粋に『盛れ!ミ・アモーレ』が大好きで!ハマってしまって楽しんでいた」としながらも「私たちがハマっていなくても、すごくいい曲ですし、みなさん実力がすごい方。絶対に流行っていた。逆に私たちが乗せていただいた。貢献できていたらうれしいなと思います」と謙虚に語った。
4周年目前、さらなる飛躍へ
OCHA NORMAは2022年7月にメジャーデビュー。『第64回日本レコード大賞』新人賞を受賞し、デビューシングルから5作連続でゴールドディスク認定。昨年10月の日本武道館公演を経て、今回の新シングルでさらなる成長を見せる。メンバー8人は、先輩グループの活躍に刺激を受けながら、自分たちの道を歩み続ける。



