20th Century、少年隊の貴重衣装で名曲披露 光GENJI・SMAP・TOKIO楽曲も
20th Century、少年隊の貴重衣装で名曲披露 光GENJI・SMAP・TOKIOも

20th Century、2年ぶり全国ツアー東京公演で少年隊衣装を着用

3人組グループ・20th Century(坂本昌行、井ノ原快彦、長野博)が28日、2年ぶりの全国ツアー『20th Century Live Tour 2026〜唄う人 踊る人〜』の東京公演をLINE CUBE SHIBUYAにて開催した。本公演は「歌い継ぐ、踊り継ぐ」をコンセプトに、20th CenturyやV6の楽曲に加え、少年隊、光GENJI、SMAP、TOKIOなど時代を超えて愛される名曲を届ける内容。メンバー自身も「通常のライブよりもかなり踊っている」と語るほど、ダンスを重視したステージ構成となった。

V6楽曲からスタート、倉庫から選んだ貴重衣装

Overtureから50代とは思えないキレのあるダンスを披露し、会場の期待感を一気に高めた後、「TAKE ME HIGHER」「Feelin' Alone」などV6の楽曲を続けてパフォーマンス。ライブ中に流れたVTRでは、メンバーが初めて訪れるという「衣装倉庫」から過去の衣装や同事務所の歴代アーティストの貴重な衣装をピックアップ。印象的な衣装の数々に観客からは「懐かしい…」という声が漏れた。

衣装部屋から選んだ少年隊の衣装を着た井ノ原は「お言葉に甘れて着ちゃいました」と嬉しそう。長野も「着心地がめちゃくちゃいい」と話す一方、坂本は「これ本物じゃないですか。履いたり袖を通すのはビビりました」と本音を明かした。

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少年隊、光GENJI、SMAP、TOKIO、J-FRIENDSの名曲を披露

貴重な衣装を着て披露したのは、少年隊「バラードのように眠れ」、光GENJI「ガラスの十代」、SMAP「雪が降ってきた」、TOKIO「うわさのキッス」、J-FRIENDS「明日が聴こえる」など。SAMが演出を担当した鏡を用いた演出や、ブラックライトと蛍光塗料を使ったパフォーマンスなど、時代を超えて受け継がれてきた演出を随所に取り入れ、観客は一曲ごとに大きな歓声を上げた。

新曲「僕らが上書きする世界」初披露、芝居も交えたステージ

28日から配信スタートした新曲で、高橋留美子原作のアニメ『MAO』第2クールのオープニングテーマ「僕らが上書きする世界」も同公演で初披露。さらに「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本構成を担当するライブ恒例の芝居も交え、来年30周年を迎えるトニセンならではの過去と現在をつなぐエンターテインメントを届けた。

井ノ原「懲りずに続けます」、長野「来年30周年」、坂本「新たなスタート」

最後のあいさつで井ノ原は「いろんな曲を歌わせていただきました。懐かしい曲、僕らが好きだった曲がたくさんありました。去年からV6の楽曲が配信で聴けるようになりましたが、まだまだ聴けない曲もいっぱいあって。そういう曲はどんどん僕らがやっていけたらなと思っております」と述べ、「懲りずに続けていきます(笑)」と宣言。長野は「皆さんがいてコンサートが成り立ってるんだなというのを毎回感じております」と感謝し、「(トニセンは)来年30周年になります。これからも皆さんと一緒に歩んでいけたらうれしいなと思っております。これからもトニセンをよろしくお願いします!」と笑顔を見せた。坂本はユーモアあふれる芝居が恒例になっていることについて「途中から普通にライブを行うこともできたと思うんです。でも、できない理由が1つありました。それは、こういうライブを楽しんでる皆さんがいらっしゃったからです。皆さんも責任を取って最後まで僕たちを看取ってくださいね」と茶目っ気たっぷりに語り、「これから我々は30周年という新たなスタートを突っ走っていきますので、今後ともよろしくお願いします!」と呼びかけた。

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