「産んだら当たり前に愛せると思ってた」。やっとの思いで授かった赤ちゃんを、それでも憎くて憎くて仕方がない――。人気ブロガー・もちさんが描く漫画『アンタなんて大キライ』は、10人に1人が罹患するという「産後うつ」の現実に迫る作品だ。第4話は「つづく」となっている。
10人に1人がかかる「産後うつ」とは
産後うつ病はおよそ10%がかかるとされ、産後3か月以内に発症することが多い病気だ。気分の落ち込みや、楽しめていたことへの喜びの喪失、自責感、自己評価の低下、不眠、不安などの症状が続く。
ホルモンの変化や睡眠不足、育児の負担などが関係し、本人の努力だけでの改善は困難だ。症状が2週間以上続く場合や、自分や赤ちゃんを傷つけたい気持ちがある場合は、一人で抱え込まず、早めに医療機関へ相談することが大切である。
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