JR西日本は、2026年10~12月に山口県内で展開される大型観光企画「山口デスティネーションキャンペーン(DC)」で、SLやまぐち号をはじめとする4つの観光列車の運行内容を発表した。観光地が点在する県内の周遊を促す狙いがある。
SLやまぐち号に「貴婦人」C57が復活
山口線を走るSLやまぐち号では、DCのタイミングで「貴婦人」の名で知られる蒸気機関車「C57」が6年ぶりに復活する予定。9月に県内で行う試運転で異常がなければ、10月3日にお目見えする。
その他3列車の運行概要
「はなあかり」は豪華で広々とした客室が人気で、今回、山陽線の岩国―新山口駅間を初めて走る。また、10月2、5日には特別に山陰線で運行する。普段から山陰線を走っている「○○のはなし」は、土日祝日に加えて金曜と月曜も運行。「WEST EXPRESS銀河」は、京都―下関駅間を夜間に運行する。
23日に山口市内で行われた定例記者会見で、同社の飯田稔督・広島支社長は「山口には各地にすてきな場所がある。列車で周遊してもらい、十分に楽しんでもらいたい」と話した。観光列車に関する情報は「JRおでかけネット」のサイトで確認できる。



