関西ジュニアの嶋崎斗亜が、9日スタートのフジテレビ系ドラマ『ラストノート』(毎週木曜22:00)に出演することが2日、明らかになった。同作は内田有紀と寺西拓人がダブル主演を務める完全オリジナル脚本の大人の純愛ドラマで、嶋崎は寺西演じる主人公・樋口澄晴の高校時代を演じる。GP帯連続ドラマおよびフジテレビドラマ初出演となる。
ドラマ『ラストノート』の概要
『ラストノート』は、環境も人生経験も全く異なる、交わるはずのなかった年の差のある男女が静かに惹かれ合い、人生で最も激しい恋へと導かれていく姿を描く。タイトルは時間とともに変化する香水の最後の香りを表す「ラストノート」に由来。トップノート、ミドルノートを経て、肌と溶け合いその人だけの香りを残すように、しまっていた想いが香る物語を紡ぐ。
嶋崎斗亜の役どころと経歴
嶋崎が演じるのは高校時代の樋口澄晴。現在の澄晴とは異なり、夢に向かって自由に生きていたが、ある日厳しい現実を受け入れざるを得なくなる出来事が起こる。このパートは、本当の想いに蓋をして生きる現在の澄晴へとつながる重要な役割を担う。
嶋崎は関西ジュニアに所属し、俳優としても活動。JAPAN THEATER『SEIME』(25年)などの舞台経験を持ち、映像作品では『年下彼氏』(ABCテレビ/20年)、『恋愛革命』(ABCテレビ/25年)などに出演。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23年)では、故郷に婚約者を残した18歳の特攻隊員役で注目を集めた。
寺西拓人との再共演
嶋崎と寺西は舞台『AmberS -アンバース-』(26年)で共演したばかりで、今作が早くも2度目の共演となる。番組公式SNSでは、同じ役を演じる感想を語る2人のコメント動画も公開されている。
嶋崎は「こんなにもすぐに、寺西君と2度目のお仕事ができると聞いてすごくうれしかったです。学生時代の澄晴を演じるということで、どんな感じで現在の澄晴を寺西君が演じているのかも気になっています。そういう部分も、寺西君にいろいろ聞きながら演じていけたらと思います。がんばります!」とコメントしている。
プロデューサーの期待
三竿玲子プロデューサーは起用理由について、「『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を拝見した時に、とても印象に残った俳優さんが嶋崎斗亜さんで、いつかご一緒したいと思っていました。今回、寺西さん演じる澄晴の高校時代を誰に託そうか考えていた時に、ふと嶋崎さんの顔が浮かびました」と説明。
続けて、「さまざまな想いを抱えながら生きる澄晴という人物が、どのように形作られてきたのか。その原点ともいえる大切な時代を描く上で、嶋崎さんには澄晴の持つ繊細さやまっすぐさを丁寧に表現していただけると期待しています。今の澄晴へとつながる、人物像の重要な核となる部分にもぜひ注目していただきたいです」と期待を寄せている。



