ショートドラマアプリ「BUMP」のオリジナル作品『3000万稼げ! シーズン2・3』の作品発表・取材会が都内で行われ、小出恵介、西岡德馬、弓削智久、堀海登、バーンズ勇気が登壇した。
小出恵介、西岡德馬との約10年ぶり共演を振り返る
シーズン3で澤村会の会長役を演じる西岡とは約10年ぶりの共演となる小出は、改めてその印象を聞かれると、「10年前に舞台で共演させていただいたときは、ベテランの方ばかりだったのですが、その中でも德馬さんが確か一番上だったはずで。それから10年ほど経って、もうすぐ80歳になられるのですが、やっぱりすごいですよね」と回答。
続けて、「現場にいらっしゃったときに、(セリフを)3〜5ページくらいしゃべらないといけなかったので、これはさすがにみんなでケアしていかないとなと思っていたんですけど、全然そんな必要もなくて、早めに現場にいらっしゃっていて、ドシっとホストたちの真ん中にいて睨みをきかせていて。セリフも入っていらっしゃるし、バケモノだなと(思った)」と舌を巻いた。
さらに、「それでいてチャーミングで、現場をほぐすお気遣いもいただいて。改めて本当にすごいなと(思った)」「近くで対面したときの眼光にすごくエネルギーがありますし」と感心しきりの様子で話した。
西岡德馬が語る現場の醍醐味
すると、西岡は「(舞台は)芝居の稽古場があって、何日もかけて稽古するけど、こういうドラマの現場って行かないと見えないじゃないですか。今回の場合は、僕はホストクラブも知らないし、行ったら誰とどうするかも現場に行ってから考えないといけない」と、今回の撮影を改めて回顧。
その上で、「(現場での段取りについての)こういう会話を監督とするんですけど、そこが一番面白いですよ。アイデアをその瞬間に出していかないといけないんですけど、それが僕からすると、俳優としての遊び。遊びが楽しくて俳優をやってるみたいなところはありますね。だから、面白かったです」と振り返っていた。
『3000万稼げ! 3 -ヤクザ抗争編- 』あらすじ
ホスト業界から足を洗おうと、親友でホストクラブのオーナー天王寺帝(弓削智久)に挨拶をすべく、歌舞伎町のホストクラブ『ルミナス』を訪れた彦星燈夜(小出恵介)。しかし店に足を踏み入れると……見知らぬ男たちが殴り合いを繰り広げていた。
燈夜が大阪に赴任していたたった数カ月で角筈組というヤクザたちが店を取り仕切るようになり、店は大きく様変わりしたのだった。帝に訳を聞くと、ルミナスとペガサスの立て直しのために、意図的に支払いを遅らせたところ角筈の怒りを買い、店を乗っ取られてしまったのだという。無理だと半ば諦める帝に燈夜は店を取り返すと誓い、ルミナスに乗り込むことを決意する。果たして燈夜は店を取り戻すことができるのか。