反町隆史主演のカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『GTO』が、28年ぶりに連続ドラマとして復活する。4月10日、都内で行われた制作発表会見で、反町は復活までの道のりと作品に懸ける思いを明かした。ドラマは4月20日スタート、毎週月曜22時から放送(初回は15分拡大)。
生徒役の質問に即答「また28年後もやる?」
会見では、生徒役キャストから先輩俳優陣への質問コーナーが設けられた。生徒役の川口和空は「今回の『GTO』が28年ぶりということで、また28年後にもやる可能性があるって信じていいですか?」と質問。これに中島悟監督は「俺やるよ」と即答した。司会の山崎裕太は「市川崑監督を越えますよ(笑)」と、90歳を超えても現役を貫いた巨匠と比較して驚きを表現。さらに山崎が「反町さんも80歳超えますよ。81の鬼塚やばいですって!」と懸念すると、反町は「関西テレビさんがOK出してくれたらやりますんで(笑)」と前向きな姿勢を見せた。
反町隆史「この一つの船に乗っかりながら」
反町は会見の最後に「学園ドラマって、作るのがすごく実は大変なんですよね」と切り出した。「ぶつかり合って、意見を出して、どういうテンションでやっていくとか、年代とか、年齢とかキャリアとか、本当にみんなそれぞれ違うんですよね」と現場を振り返りながら、「この一つの船に乗っかりながら、この『GTO』という作品で、スタッフもキャストも一丸となって、意見を言いながらずっと作ってきたつもりではいるんです」と胸を張った。
復活まで「相当時間かかった」挫折も告白
今回の連ドラ復活までには「本当に相当時間かかった」といい、「もうこれダメかなって思った時っていうのは実はあって」と挫折しかけたことを告白。それでも、カンテレ、脚本の遊川和彦氏、演出の中島悟氏らが諦めなかったことに感謝した。さらに、原作者・藤沢とおる氏から「50歳の鬼塚は分からないから好きにやってくれ」と言われたことを明かし、「本当に広い心で、生みの親の藤沢とおるさんにも感謝したい」と述べた。
今後の放送に向けて生徒たちの演技に期待
今後の放送に向けて、「この生徒たちが本当に素晴らしい演技、そして本当に個性のある役をやっているので、その掛け合いをぜひ楽しんで見ていただけたらと思います」と呼びかけ、会見を締めくくった。



