ワーナー ブラザース ジャパンは19日、都内で『バットマンの日』スペシャルファンイベント“Rule the Night”を開催し、バットマンと仮面ライダーゼロワンがステージで奇跡の初共演を果たした。イベント内で、DCコミックスによるオリジナルコミック制作プロジェクトが発表され、バンダイからオリジナル商品も展開される。
世界一斉の『バットマンの日』にヒーローが集結
毎年9月の第3土曜日は世界一斉『バットマンの日』とされ、世界中で祝われている。DCコミックスの世界的人気キャラクター「バットマン」は、1939年の『ディテクティブ・コミックス』27号で初登場。夜の闇を象徴するヒーローとして、強い意志と揺るぎない信念を胸にゴッサム・シティを守り続け、「決意」「勇気」「正義」のシンボルとして、世代や国境を超えて長きにわたり世界中のファンを魅了してきた。
今年のイベントでは、「バットマン」と日本を代表する『仮面ライダー』シリーズから「仮面ライダーゼロワン」が登場。夜を支配する“ダークナイト”への敬意を込めた“RULE THE NIGHT(夜を支配せよ)”をテーマに、日米のトップヒーローによるコラボレーションが発表された。
“社長”同士だから生まれた物語
DCコミックスのアンドリュー・マリーノ氏は、コラボレーションの理由について「バットマンことブルース・ウェインはウェイン・エンタープライズのCEO、一方、仮面ライダーゼロワンこと飛電或人は飛電インテリジェンスの社長です。この共通点から、この2人にしか描けない物語が生まれました」とコメントしている。
東映の白倉伸一郎氏は「1971年に誕生した仮面ライダーが、最初に立ち向かったのは蜘蛛男、そして第2話で戦ったのは蝙蝠男。石ノ森章太郎先生たち、当時の制作者が、どのヒーローを道標としていたかは明らかだ。その後1978年、東映は蜘蛛のヒーローと手を携えたが、蝙蝠のヒーローとは交わる機会を得られないまま、半世紀近くの時が流れた。仮面ライダー生誕55周年の節目、ついに実現するタッグ。日米のヒーロー史に刻まれる歴史的事件だ」と語った。
4年越しの夢、商品展開も決定
バンダイ/BANDAI SPIRITSの井上光隆氏は「本企画の構想から実現を夢見て4年、ついに皆様にお披露目できる事を大変うれしく思っています。日米のトップヒーローによる夢の共演を玩具開発として手掛けられる事を光栄に思います。自分たちも楽しみながら、必ずや皆様が心躍る商品展開をご用意しますので商品情報をお楽しみにお待ちいただけますと幸いです」とコメントした。
DCコミックスによるオリジナルコミック制作プロジェクトと、バンダイのオリジナル商品展開の詳細は今後発表される。



