相武紗季&河内大和、テレ東『リーガルビート』第1話に出演 主題歌は高橋優書き下ろし
相武紗季&河内大和、『リーガルビート』第1話に出演

テレビ東京系で7月24日より放送がスタートするドラマ9『リーガルビート -逆転の法廷-』(毎週金曜 午後9時)の第1話に、相武紗季と河内大和がゲスト出演することが11日、発表された。併せて、主題歌を高橋優が書き下ろした楽曲「鳥」が担当することも明らかになった。

吃音を持つ新人弁護士が挑む逆転劇

本作は、吃音(どもり)がある新人弁護士・泰地空を主人公に据えた完全オリジナル脚本のリーガルドラマ。ゴールデン帯の連続ドラマで単独初主演を務める鈴鹿央士が泰地を演じる。吃音ゆえに悔しい思いをしてきた泰地が、偏屈な先輩弁護士や法廷に立つことを避ける事務所所長とバディを組み、現代社会の不寛容さや巨大な闇に立ち向かう痛快な逆転劇が描かれる。

第1話のテーマは介護と不当解雇

第1話では、親の介護と不当解雇がテーマとなる。相武紗季が演じるのは、大手広告代理店「統和企画」の元社員・鈴原明子。脳梗塞で倒れた母親の介護と仕事の両立に悩み、自主退職した明子だが、その裏には会社の巧妙な罠があった。一方、河内大和は「統和企画」側の弁護士・氏家史郎を演じ、圧倒的な法廷戦術で初陣の泰地に立ちはだかる。

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相武紗季「芯がありとても優しい女性」

相武は自身の役柄について、「働きたくても働けない状況に追い込まれている女性ですが、芯がありとても優しい女性だと感じました。責任感や正義感があるからこそ自分を追い込んでしまう、その苦しみや葛藤を表現できればいいなと思って演じておりました」とコメント。また、作品については「内容が濃く、今までにない主人公が描かれる今作品にとても惹かれました。人々が抱える、外からは見えにくい問題を真っ直ぐに、優しく包み込むような作品で、観てくださった方に前向きな気持ちを届ける事ができる作品だなと思いました」と語っている。

河内大和「ラップ×リーガルドラマという意外な組み合わせ」

河内はオファーを受けた時の心境について、「ラップ×リーガルドラマという意外な組み合わせにまず惹かれました。ですが、台本を読んでみると、その新しさ以上に、『声をあげられない人の思いに耳を澄ます』というテーマが作品全体を貫いていて、とても心を動かされました」と振り返る。演じる氏家については、「泰地の前に立ちはだかる弁護士で、非常に優秀で自信に満ち溢れ、人を見下すような言動も目立つ人物です。ただ、彼は最初からそういう人間だったわけではないように思えます。幼い頃に見下されてきた経験があり、それを覆すために並々ならぬ努力を積み重ねて今の地位を築いてきたのではないか。そう考えると、彼の強さや傲慢さも、自分を守るための鎧のように感じられます」と分析している。

高橋優「人の非情報の部分を『鳥』に見立てて」

主題歌を手がけた高橋優は、「たとえば『喜び』や『悲しみ』と気持ちを一言でくくっても、実際のところ形容し難い内心が存在するものです。自分の気持ちにしっくりくる表現を探して、探して見つかればいいのですが、見つからず、結局よく使われる言葉に頼ることがあります。あなたという人は、果たしてどれくらい伝わっているのか。たとえばカルテや履歴書、表明した意思。あなたの情報化された部分、以外のあなたもあるのではないでしょうか。もしかしたら、そこに人間らしさが隠れていることもある気がします。そんな、人の非情報の部分を飛び立つ前の『鳥』に見立てて楽曲を作りました」とコメント。ドラマと共に楽曲を楽しんでほしいと語っている。

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