俳優でモデルの土屋アンナ(42)が23日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演し、過去の交際相手から受けたデートDVの実体験を告白した。番組のテーマは交際中の恋人から受ける暴力「デートDV」で、身体的、精神的、社会的、性的、経済的など多様な形態があると紹介された。
13針縫う大けがに至った経緯
土屋は身体的な暴力を振るう男性と交際していた際、何度も対話で解決を試みたが、別れを切り出すと相手が逆上したという。具体的には「逆上して、ガーンと鏡のところにやられて、鏡が落ちてきて…それで13針縫うとかあったんですけど…」と語り、実際に大けがを負った経験を明かした。このエピソードにスタジオからは驚きの声が上がった。
別れを決断するまでの恐怖
土屋は「生命線が長くなったの」と冗談を交えつつも、関係を断ち切るまで「かなり時間かかった。やっぱ怖いんです。家に来られんじゃないかとか。こっちのメンタルが生きにくくなる」と当時の心境を振り返った。デートDVの深刻な影響について視聴者に警鐘を鳴らす内容となった。
デートDVの実態と社会的な認識
番組ではデートDVが若年層を中心に広がっている現状も紹介。内閣府の調査によれば、交際相手から暴力を受けた経験がある若者は約20%に上り、そのうち半数以上が誰にも相談していないというデータも示された。土屋の告白は、こうした問題を改めて浮き彫りにした。



