「システム知らずに4500円」麻辣湯の衝撃結末 常連が検証
システム知らず4500円 麻辣湯の衝撃結末を検証

「麻辣湯専門店でシステムを知らずに注文したら4500円になった」というSNS投稿が物議を醸している。この投稿を受け、麻辣湯チェーン「七宝」の常連歴5年というフードライター・市岡彩香氏が、自ら検証企画を実施。価格を一切気にせず欲望のままに具材を選び、その結末を報告した。

麻辣湯の注文システムとは

麻辣湯の注文は、まずショーケースから好みの具材をボウルに入れるところから始まる。具材は量り売りで、野菜やキノコ、肉団子、餃子など多種多様。ボウルいっぱいに詰めた後、スタッフに渡してスープの辛さを指定し、会計へ進む。さらに、1品+150円の「あとのせトッピング」も選べる。肉やシーフード、チーズ、パクチーなどが追加可能だ。

スープの辛さは0辛〜10辛まで選択でき、5辛までは無料。6辛以上やスープの変更、麺の変更には追加料金が発生する。価格を抑えたいなら、5辛以内でスープや麺は変更しないのがおすすめだという。

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常連ライターが検証「欲望のままに注文」

市岡氏は普段、会計が1500円以内に収まるよう具材を選んでいる。しかし今回、担当編集者から「話題の投稿のように、何も気にせず欲望のままにトッピングしたらいくらになるのか検証してほしい」と提案されたため、特別に価格を無視して選ぶことに。

選んだ具材は、舞茸、しめじ、白キクラゲ、黒キクラゲ、白えのき、ブンモジャ、チンゲン菜、小松菜、ほうれん草、空心菜、白菜、ブロッコリー、長ネギ、小籠包、翡翠団子、水餃子、肉入りワンタン、生姜入り鶏団子、エビ団子、魚卵団子、ごま団子、彩虹巻団子、餅米焼売、ヤングコーン、揚げパン、湯葉、ソーセージ、うずらの卵と、実に29品目。さらに「あとのせトッピング」で羊肉、モッツァレラチーズ、パクチー、エビを追加した。

結果はまさかの金額

会計はなんと4500円超え。SNS投稿と同水準の高額になった。市岡氏は「スープがよく絡むもちもちの春雨がベースで、具材のボリュームは圧巻。しかし、システムを知らずに注文すると、気づかないうちに金額が跳ね上がる」と指摘する。特に量り売りの具材を欲張りすぎると、後悔する可能性が高いという。

安く抑えるコツ

常連としてのアドバイスとして、市岡氏は「野菜中心に選び、肉やシーフードは1〜2品に抑える。スープは5辛以内で無料の範囲にし、追加トッピングは必要最低限に」と語る。また、春雨はスープとの相性が良く、満足感が高いのでおすすめだという。

麻辣湯ブームで新規客が増える中、システムを理解せずに高額になるケースが続出している。注文前に価格設定を確認し、計画的に具材を選ぶことが賢い楽しみ方と言えそうだ。

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