マイボイスコムは2026年6月29日、全国のアンケートモニター11,207人を対象に実施した「乳酸菌入り飲料に関する調査」の結果を公表した。調査期間は2026年5月1日から7日までの1週間で、インターネット上で行われた。
乳酸菌入り飲料の飲用状況
調査によると、乳酸菌入り飲料を飲む人は全体の7割弱で、週1回以上飲む人は3割弱にとどまった。飲用頻度は「ほとんど毎日」が7.2%、「週4~5回」が5.8%、「週2~3回」が13.3%、「週1回程度」が10.5%で、計36.8%が週1回以上飲用している。
人気ブランドは「カルピス」と「ヤクルト」
直近1年以内に飲んだ商品を複数回答で尋ねたところ、「カルピス、カルピスウォーターなど」と「ヤクルト」がそれぞれ40%台で並び、トップグループを形成した。次いで「明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ」と「ピルクル」が各2割弱で続いた。「カルピス、カルピスウォーターなど」は若年層でやや高い傾向が見られた。
飲む理由は「おいしい」が最多
乳酸菌入り飲料を飲む理由(複数回答)は、「おいしい」が51.0%で最も多く、次いで「おなかの調子を整える、腸内環境改善、便通改善」「健康維持」が各3割強だった。特に「明治R-1 ドリンクタイプ」を主に飲む人では「病気の予防・免疫力増強」が最多となり、一方「ミルミル」「ビヒダスのむヨーグルト」「恵 ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ」を主に飲む人では「おなかの調子を整える、腸内環境改善、便通改善」が各5割前後で最多だった。
選ぶ決め手は価格と機能・効果
乳酸菌入り飲料を選ぶ際に重視する点(複数回答)は、「価格」が45.4%で最多、「機能・効果」が41.3%、「飲みやすさ」「味」が各4割弱で続いた。「機能・効果」は飲用頻度が高い人ほど重視する傾向があり、「明治R-1 ドリンクタイプ」「トリプルヨーグルト ドリンクタイプ」「恵 ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ」を主に飲む人で特に高かった。
期待する効果は腸内環境改善と免疫力増強
機能・効果を重視する人に期待する効果(複数回答)を聞いたところ、「腸内の環境を改善する」が64.3%、「体の免疫力増強」が63.8%で上位。続いて「便秘を防ぐ・便通をよくする」が32.4%だった。「便秘を防ぐ・便通をよくする」は女性、特に30~40代女性で高い傾向が見られた。また「ストレスの軽減」は10~40代で比率が高く、男性30~40代では「アレルギー体質の改善・症状の緩和」「ストレスの軽減」「睡眠の質の向上」が全体平均より高い結果となった。



