滋賀県甲賀市の信楽高原鉄道信楽駅前の大たぬきが、滋賀の伝統産業「近江の麻」「近江ちぢみ」で作った「近江商人」姿に衣替えした。9月27日まで楽しめる。
高さ5.3メートルの大たぬきが衣替え
昭和62年に設置された大たぬきは、高さ5.3メートル、胴回り6.6メートル。衣替えは信楽町観光協会の恒例事業で、平成27年冬から地元の県立信楽高校デザイン系列の生徒が衣装を考え、衣替えしてきた。
今回の衣装は、近江の麻、近江ちぢみを守る湖東繊維工業協同組合と県麻織物工業協同組合とのコラボレーションで、昨年春に次いで2回目となる。
暑さの中、10人が汗だくで作業
厳しい暑さの中、午前10時から観光協会員ら10人が汗だくになりながら衣替えを実施した。
同観光協会事務局の松田晃余(てるよ)さんは「今回は大たぬきの足元の小たぬきも近江商人の衣装になっている」とアピールしていた。



