ドン・キホーテの「偏愛めし」シリーズは、「みんなの75点より、誰かの120点」を合言葉に、お弁当やお惣菜などを展開している。今回は、数あるメニューの中からクセの強さが気になったおつまみ3種類をレビューする。
「偏愛めし」とは
「偏愛めし」は、“好きな人は絶対に好き”というぶっ飛んだメニューを展開しているシリーズ。おにぎりやお弁当、サンドイッチ、サラダなど、公式サイトでは2026年9月24日時点で28種もの偏愛メニューが販売されている。
中でも筆者が気になったのは、お酒に合うであろうクセ強なおつまみ。激しい味が想像できる『無限沼ニラ』『紅ポテ』『【R指定?】葉わさびポテトサラダ』の3種類を晩酌のお供にしてみた。
『無限沼ニラ』の実食レビュー
『無限沼ニラ』(214円)は、ラーメン屋のあのしょっぱ辛いニラを再現したおつまみ。フタを開けると、明日はきっと誰にも会わない方がいいと決意するほどの、ニラとニンニクのパワフルな香りが広がる。
ひと口食べてみると、パンチがえげつない。ニラとニンニクの猛烈な香りと醤油やごま油、豆板醤、鶏がらスープなどを使用した濃いめの味付け。そして唐辛子とニラからくるピリッとした辛みが一気にやってくる。
原材料名には“茹でニラ”と書いてあるが、シャキシャキとした食感がしっかりと残っている。ニラの歯応えと、ガツンとくる辛みと香りがクセになる。
この中毒性のある味わいに合うのはビール。ただ、『無限沼ニラ』をつまみに飲んでいるとシメのラーメンが恋しくなってくるので、深夜に食べる時は要注意だ。
『紅ポテ』と『【R指定?】葉わさびポテトサラダ』の実食レビュー
続いては、紅生姜とポテトサラダというありそうでなかった食べ合わせの『紅ポテ』(214円)。ただ紅生姜をトッピングしているだけではなく、ポテトサラダにも練り込まれているため全体的にピンクなのがかわいい。
食べてみると、ポテトサラダのコク、紅生姜の酸味と塩味のバランスが絶妙で、紅生姜が苦手な人以外はきっと好きなはず。紅生姜の食感がアクセントとなり、味的にもどんなお酒とも合いそう。筆者はハイボールでいただいた。
3品目は『【R指定?】葉わさびポテトサラダ』(268円)。食品名に“R指定?”をつけている時点でだいぶ危ない香りがする。フタを開けてみるとポテトサラダにもわさびが練り込まれているからか、うっすらと緑がかっていた。
ちょっぴりとつまんでみると、ポテトサラダのまろやかなコクとわさびの爽やかな風味が合わさり、さっぱりとした後味。“R指定”と言うほどではないのでは?と思っていると、あの猛烈にツンとする辛みがやってきた。
トッピングの葉わさびをのせて食べてみると、口に入れた途端から鼻にツーンと抜ける強烈な辛みがあり、かなりの爽快感を楽しめる。お寿司にたっぷりとのせるほどわさびが好きな筆者としては、最高の組み合わせ。すっきりとした味わいの焼酎と合わせていただければ、ストレス解消にもなりそうだ。
“みんなの75点より、誰かの120点”と謳っているだけあって、自分好みのメニューと出会うとクセになること間違いなし。ドン・キホーテだけあって、お手頃な価格で展開されているのでコスパも最強だ。「偏愛めし」を取り扱っている店舗に行った際には、気になる商品にぜひチャレンジしてみてほしい。