からあげグランプリに初の「コカ・コーラ賞」登場!味の濃い唐揚げが相性抜群
からあげGPに初のコカ・コーラ賞!味濃い唐揚げが相性抜群

今年で17回目を迎える日本唐揚協会主催の「からあげグランプリ」に、初めて「コカ・コーラ賞」が新設された。日本全国のからあげの中から、コカ・コーラに最も合う逸品を選ぶという試みだ。審査員を務めた日本コカ・コーラ マーケティング本部 コカ・コーラ 事業部 シニアディレクターの北原皓介氏は、「コカ・コーラが飲まれるのは食事中が一番多いというデータがあるが、諸外国に比べて日本では食事中に飲まれる率が低い。そこでコカ・コーラとからあげの相性の良さを訴求するキャンペーンを実施している」と述べ、本賞の目的を説明した。

コカ・コーラに合うからあげの基準とは

北原氏は審査基準について、「まずからあげ自体の美味しさに加えて、際立った特徴があるものを選んだ。味の強さやスパイス、ニンニクなど味の特徴があるものはコカ・コーラと一緒に楽しむと非常に美味しく感じられる。特に初めてコカ・コーラをお食事と合わせる場合は、味の濃いものと合わせると特に美味しく感じやすい」と語る。一般社団法人日本唐揚協会専務理事の八木宏一郎氏は、スーパー総菜部門の変遷について「この8年でからあげの重量・サイズはどんどん大きくなっている。昔は1個25gぐらいが多かったが、最近では40g前後の大ぶりなものが増えてきた」と時代の変化を指摘した。

コカ・コーラ賞受賞商品を一挙紹介

コカ・コーラ賞を受賞したのは6商品。まずいわて生活共同組合の「旨味三昧! 麹仕立ての鶏塩唐揚げ」は、下味に地酒「南部美人」の吟醸酒と岩手県産鶏の白湯エキスを使用し、一晩漬け込むことで日本酒の力で肉を柔らかく仕上げている。担当者の阿部氏は「店内で揚げる直前に麹ソルトと混ぜ込むことでまろやかな塩味が出る」と特徴を語った。

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次にマルエツの「生醤油仕立て! 醤油香る鶏旨唐揚げ」。担当者の安藤氏は「お子さんから年配の方まで皆さん好きなからあげは、白いごはんと一緒に食べることが多い。そこで白いごはんに合うからあげを作った」と説明。3種類の醤油をブレンドし、醤油もろみを加えることで旨味と醤油感を向上させたという。

MEGANEドン・キホーテの「究極のにんにく感! にんにくいまから」は、生のおろしにんにくと焙煎にんにくの2種類を使用した特製タレで仕上げており、担当者の西尾氏は「にんにく好きをうならせる圧倒的なにんにく感が評価された」と胸を張る。

いなげやの「スパイス香る! げんこつ唐揚」は、なんと130gと一般的なスーパーのからあげの3倍以上の大きさ。15種類のスパイスとハーブを効かせた濃いめの味付けとジューシーさがコカ・コーラと合うという。

デリシアの「若鶏もも一口山賊」は、長野県で半世紀以上愛されるソウルフード「山賊焼」をからあげサイズにアレンジ。下味にも長野メーカーの商品を使用するこだわりだ。

そごうマートの「山椒レモン唐揚~茶葉を添えて~」は、茶葉がビジュアルでもわかりやすく、レモンと茶葉でさっぱり仕上げている。担当者の向井氏は「お酒の『檸檬堂』ともよく合います」とアピールした。

スーパー総菜部門最高金賞も発表

スーパー総菜部門では、北日本・東日本・中日本・西日本の各エリアで最高金賞が選ばれた。北日本はユニバース「八のちから! ユニバの塩から揚げ」。鶏肉を一度も凍らせずに唐揚げにしているのが最大の特徴で、商品名は7つの食材に開発者の想いを加えたことに由来する。

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東日本はイオンリテール「唐揚げ唐王」。3年連続の最高金賞受賞で、食品売り上げでも1位を記録する定評のある商品だ。今年は薄衣にこだわり、肉感を味わえるようにリニューアル。担当者の元持氏は「現時点で最高」と自信を見せる。

中日本はマルアイ「旨味溢れる! 親鶏むね唐揚げ」。なんとコカ・コーラ賞とのダブル受賞を果たした。卵を産み終えた親鶏の肉を使用し、肉質は硬いが旨味が強い点が評価された。担当者の内田氏は「日本一コカ・コーラに合う、日本で一番おいしい唐揚げと言っても過言ではない」と語る。

西日本はフレスタ「ぶちうま! 広島ハーブ鶏むね旨塩唐揚げ」。「ぶちうま」は広島の方言で「一番おいしい」という意味で、このシリーズは西日本スーパー総菜部門の最高金賞を5度受賞している。広島ハーブ鶏のむね肉を冷凍せず、シンプルな味付けで仕上げている。