チョコ味の氷が常識を覆す!「進化系かき氷」が夏の新定番に
チョコ味の氷が常識を覆す!進化系かき氷が夏の新定番

氷そのものがチョコ味!「カカオ金時」の衝撃

「きれい」「大きい、綿あめみたい!」。東京・日本橋浜町のチョコレート専門店「nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO(ネル クラフト チョコレート トーキョー)」を訪れると、女性たちの声が弾んでいた。テーブルに運ばれてきたのは、夏の名物メニュー「カカオ金時」だ。

グラスにふわっと載ったチョコレートの氷は、わたあめのよう。考案したのはシェフ・ショコラティエの村田友希さん。自家製チョコレート(ベトナム産カカオ)と水あめや水を合わせた氷を削る。食べ進めると、小豆入りの氷や自家製のあんが現れ、チョコレートから小豆へと味わいがグラデーションとなっている。銀箔やソースが添えられ、高級デザートのようだ。

年間を通じてチョコを楽しむ店づくり

村田さんは「秋冬だけでなく、1年中チョコレートを楽しんでもらえる店でありたい」との思いで、開業した2019年の夏からかき氷を提供している。年々人気が高まり、現在は開店前から並ぶ人も多い。1日約50杯の限定数が売り切れる日がほとんどだという。

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「気温が上がるほどかき氷を求める方が増えます。チョコレートが敬遠されがちな暑い季節も、かき氷をきっかけに店に足を運び、同時にチョコレートを購入してくださる方が多いです」(村田さん)

夏の集客と売上向上に貢献

かき氷は夏場の集客を支え、売り上げの向上にもつながっている。同店はHAMACHO HOTEL TOKYO内にあり、夏季はホテルが「カカオ金時」付きの宿泊プランを販売している。

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