県内有数のメロンの産地・益田市で7日、秋作のアールスメロンの出荷が始まった。出荷は11月20日頃まで続き、県内や広島、京阪神などに136トンの出荷を見込む。
寒暖差で上々の仕上がり
アールスメロンは、さっぱりとした甘みが特徴。JAしまね西いわみ地区本部によると、市内では36戸が計約420アールで栽培している。今年は前年より昼夜の寒暖差があったため、果肉の質や大きさともに上々の仕上がりだという。販売目標額は前年比8・8%増の約8500万円。
選果場で箱詰め作業
同市飯田町の選果場では、パート従業員が、4農家から運び込まれたアールスメロン1656キロを手に取り、傷の有無や大きさを確認しながら箱詰めした。
JAしまね益田メロン部会の世良竜一部会長は「天候不順の心配もあったが、素晴らしい出来になった。ぜひ手に取って甘さを感じてほしい」と話した。