俳優の堺雅人が主演するTBS系日曜劇場『VIVANT』の第11話(第2シーズン初回)が26日に放送された。新たな物語の幕開けとともに、小日向文世、市川猿弥らベテランキャストが存在感を発揮。物語を支える“重鎮キャラクター”たちの活躍に加え、宇佐美部長の思わぬコミカルな一幕やジャミーン役の交代も視聴者の注目を集めた。
第2シーズンの幕開け
『VIVANT』は2023年7月期に放送され、モンゴルで約2か月半に及ぶロケや総移動距離1000キロの大規模撮影を敢行。自衛隊の秘密部隊「別班」に所属する乃木憂助が、国際テロ組織「テント」の謎に迫るストーリーと巧みに張り巡らされた伏線が話題となり、社会現象級のヒットを記録した。
第2シーズンは、テントを巡る任務を終えた乃木のもとへ、別班の緊急招集を意味する「赤い饅頭」が届けられる場面からスタート。父でありテントの指導者でもあったノゴーン・ベキを撃った“あの日”の真相や、柚木薫、ジャミーンとの再会の裏側が描かれ、再び世界規模の事件へと物語が動き出した。
丸菱商事では乃木がバルカに眠るフローライトの報告書を提出。社長から本部長就任を打診されるも、乃木は「本部長には宇佐美部長が就くべきだと思います」と上司の宇佐美を推薦し、自身は現地責任者として任務を続けたいと申し出た。専務・長野ら経営陣もその意見を受け入れ、重鎮キャラクター同士のやり取りが物語に厚みを与えた。
宇佐美部長によるまさかのキス
その後、役員就任を喜んだ宇佐美は酒に酔い、「乃木ちゃ~ん。本当にありがとね」と感謝を伝えながら乃木の頬にキス。とっさに乃木が別班仕込みの反応で宇佐美の首をつかむ一連の流れがコミカルに描かれた。
SNSでは「『VIVANT』でいきなりキスシーンが来るとは」「宇佐美部長、酔うとキス魔だったのか」「とっさに首をつかむ乃木に笑った」「シーズン2最初のキス相手が宇佐美部長とは予想外」といったコメントが相次いだ。



