スザンヌ、熊本地震2週間で感じた厳しい現状と母としての思いを吐露
スザンヌ、熊本地震2週間で感じた厳しい現状と母の思い

タレントのスザンヌ(39)が11日、自身のインスタグラムを更新。熊本県で最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」の発生から2週間が経過した心境をつづった。

「悲しみを忘れることと、前を向くことは違う」

投稿で「あの日から時間は進んでいるのに、心はまだ追いつかない瞬間があります。大切なものを失われた方、今も不自由な生活を送られている方を思うと、『いつものような投稿をしていいのかな』と何度も考えました」と吐露。

続けて「でも、この2週間で感じたのは、悲しみを忘れることと、前を向くことは違うということ」とし、「熊本のお店も、お宿も、観光も、イベントも、本当に厳しい状況です。子どもたちの花火大会やお祭りも次々と中止になり、『今年の夏』の思い出がなくなってしまいました」と熊本の現状を伝えた。

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母としての思いと日常への一歩

「もちろん、まだまだ大変な方がたくさんいて、『楽しんでいいのかな?』と考えてしまうのは、自然なことだと思います。それでも母としては、子どもたちに少しでも笑顔になれる時間をつくってあげたい。今年の夏も、『楽しかったね』と思える思い出を、一つでも残してあげたい。そんなことを思ってしまいます」と母としての思いを明かした。

「だからこそ、私も少しずつ日常を取り戻しながら、身近な人と笑ったり、お店に足を運んだり、小さな楽しみを見つけたり…。そんな一つひとつが、誰かの元気や、熊本の元気につながると信じています。悲しみを忘れずに。感謝を忘れずに。そして少しずつ、前へ。また今日から、そんな日々もここに残していけたらと思います」とつづった。

子どもとの一日と旅館の無料開放

「今日は部活もお休みの1日。朝からプール、温泉、ご飯、映画と、夏休みっぽいことをぎゅぎゅっと詰め込んだ一日でした」と報告。「なんでもないような、いつもの夏休みの一日。でも私には、すごく大切な一日でした」と振り返り、「笑って、食べて、遊んで、『楽しかったね』って言えること。そんな日常を、少しずつ取り戻していけたらいいな」と締めくくった。

なおスザンヌは、7月31日の投稿で、自身が経営する旅館「KAWACHI BASE-龍栄荘」の家族湯及び大広間を8月15日まで無料開放することを伝えている。昼夜、救助・復旧作業にあたる関係者に感謝の思いを伝え「皆さまのおかげで、少しずつ前へ進むことができています」などとつづっていた。

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