俳優の石原さとみさん(39)が15日、都内で行われた「ルルAプレミアム」新CM発表会に登壇し、これまでで一番緊張した瞬間を明かした。
総合かぜ薬ブランド「ルル」が今年、発売75周年を迎えたことを記念し、ルル75年の歴史を石原さんの過去の写真とともに振り返るヒストリーボードトークが展開された。
菅原文太さんとの2人きりの時間
石原さんは、俳優デビュー時の写真を見ながら当時の緊張を語った。なかでも緊張したのは、映画『わたしのグランパ』(2003年)の撮影時のスタンバイ時間だったという。
主演を務めた昭和の名優・菅原文太さんと2人きりで待つ時間があり、「15歳の私は何をしたら良いんだろう。動いたら、その動いたことに意味を持ってしまうんじゃないかと。隣にいるということに、すごく緊張したことを覚えています」と、子どもながらにさまざまな考えを巡らせていたことを明かした。
心に残る菅原さんの言葉
そんな中、菅原さんが「君は君のままでいいんだよ」と声を掛けたという。石原さんは「口数は多かったわけではないですけど、ずっと心に残る言葉を掛けてくださった」としみじみと語った。
また、自身のサインができた際に浅野忠信さんとサイン交換したことも明かし、「出てきたばかりの新人の、ただの子どもを優しく包んでくれる周りの大人の皆さんがいたので、安心と緊張がありました」とデビュー当時を振り返った。
新CMで「ルルさん」に
新CM「ルルさん登場」編では、石原さんが「ルルさん」として登場し、2人の娘役の子どもたちとともに秋の森での家族の温かなひとコマを描く。斜面で滑ってしまった「ルルさん」のもとへ2人の娘が心配そうに駆け寄り、「すぐルル、効くルル、みんなでルル!」と声を合わせ、最後は手をつないで仲良く坂を登る。
「熱のどはなにルルが効く〜」のオリジナルソングとともに、「ルルAプレミアム」の“やさしさ”を表現している。