『一次元の挿し木』後半戦へ プロデューサー陣が激しい撮影秘話を語る
『一次元の挿し木』後半戦へ プロデューサー陣が撮影秘話

Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『一次元の挿し木』(毎週日曜 後10:30)の第7話が16日に放送される。後半戦突入に先立ち、プロデューサー陣からのコメントが到着した。

原作と物語の展開

原作は、宝島社『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ「2025年文庫グランプリ」受賞作の松下龍之介氏による同名小説。時を超えた謎に挑むヒューマンミステリーで、紫陽(堀田真由)の出生に隠された真実に辿り着いた主人公・悠(山田)が、「樹木の会」と日江製薬が隠す新たな謎に迫る後半戦に突入する。

プロデューサー陣が明かすお気に入りシーン

プロデューサー陣は、第1~6話で特にお気に入りのシーンとして、第3話の思い出の美術館で初めて2人の思いがつながる瞬間を挙げ、「撮影現場の時間、空気が止まったような感覚でした。今まで一線を置いていた2人の距離感が、プロジェクターの光とともに隔たりがなくなり、心が通じ合ったシーンの、お2人の目線、手の動き、表情の変化などのお芝居は見事で、現場で見ていて、とても素敵でした」とコメント。

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第6話の暑い墓地で繰り広げられた悠と仙波(鈴木保奈美)のシーンについては、「難しい科学の専門用語が飛び交う膨大なセリフを完璧にこなしていただいたお2人は、本当にすばらしかったです」と振り返った。

撮影秘話と後半戦の見どころ

今だから明かせる撮影秘話として、第6話の真理(白石聖)と紫陽の散歩シーンは「2人の空気感を大事にしたい」と1カットの長回しで撮影。キャスト・スタッフの集中力が最大限に高まったシーンだったという。

また、第7話で悠と前原(木戸大聖)の緊迫シーンがあり、「テストから2人の鬼気迫るお芝居が繰り広げられていました。近くで見ていたのですが、あまりの激しさに服がビリっと破れるような音が聞こえ、スタイリスト陣の顔色を窺ったのを覚えています(笑)」と明かした。

今後のキーパーソンとして、紫陽と牛尾(吉原光夫)が「後半戦に隠された大事なテーマを背負ってくれている人物たち」とし、悠と唯が「謎に近づいてきた2人が、さらなる裏切りに遭い…さらなる困難に立ち向かった先に待つ本当の真相」に辿り着く結末を見届けてほしいとコメント。

注目ポイントとメッセージ

これから第7話以降の注目ポイントとして、さまざまな登場人物の思惑と裏切りが明らかになること、そして「この物語のゴールは、シンプルな“人間ドラマ”。皆さんにとって、すごく身近な話です」と語り、「ぜひ、最終回までお楽しみください」と呼びかけた。

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