人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の作者で2018年に死去したさくらももこさんが生前こよなく愛した岐阜県郡上市の郡上八幡に、歴史ある街の魅力を伝える展示施設がオープンした。
国の登録有形文化財の町屋を改装
施設は「さくらももこと郡上八幡」。国の登録有形文化財の町屋を改装し、さくらさんが郡上八幡でどのように過ごしたかを紹介。滞在中に生み出したご当地キャラクターが館内を彩る。
明治初期に建てられた2階建ての町屋に、郡上八幡をイメージしアニメ作品にもなったキャラクター「GJ8マン」の原画を展示。郡上八幡が好きな理由を記したパネルのほかに、さくらさんゆかりのスポットや見どころが描かれたマップもある。
さくらさんが愛した街の魅力
郡上八幡は、城下町や日本三大盆踊りの一つ「郡上踊」で知られる。街の魅力を耳にしていたさくらさんは、10年に初めて訪問した。澄んだ清流や、のんびりと過ごす住民のとりこになり、仕事の合間に毎月のように訪れるようになった。
地元企業を中心とした5社が共同出資して設立した会社が、施設を運営する。



