サイバーエージェントの子会社WinTicketが提供する公営競技のインターネット投票サービス「WINTICKET」の新CM『競輪場まで。』が、17日よりテレビおよびウェブで放送・公開される。タクシーの車内を舞台に、俳優の浅野忠信がタクシードライバー役を務め、乗客役として宮沢りえ、磯村勇斗、波瑠ら豪華俳優陣が乗車し、それぞれの人生の一場面を切り取る内容となっている。
全9篇のオムニバス形式で展開
浅野が運転するタクシーに乗り込んだ宮沢、磯村、波瑠らは「競輪場まで。」と行き先を告げ、運転手との会話劇を繰り広げる。流行に乗り遅れているように感じること、立ち止まって動けなくなってしまうこと、あえて勝負に出ることなど、競輪と人生を重ね合わせた会話を通じて、登場人物それぞれの価値観や人生観を全9篇のオムニバス形式で描く。
異なる境遇の乗客たち
クラシカルに着飾った宮沢、疲れ果てたサラリーマン姿の磯村、華やかに見えて何か思うことがありそうな波瑠。それぞれ違う境遇を生きる3人が浅野ドライバーとの会話を通じて、さまざまな価値観を共有していく。人生の一部に競輪が存在し、同じ趣味を持ちながらも別の人生を生きる人々を描いた本CMは、17日より全国で放送および公開される。
出演者と制作背景
CMは全9篇で構成され、各篇で異なる乗客が登場する。浅野忠信はタクシードライバーとして全篇に出演し、乗客との自然な会話を引き出す。宮沢りえは「競輪場まで。」と告げるシーンで、どこか物思いにふけるような表情を見せる。磯村勇斗は疲れたサラリーマン役で、日常のストレスを感じさせる演技が光る。波瑠は華やかな女性役だが、内面に複雑な感情を抱えていることをうかがわせる。
本CMは、競輪を単なるギャンブルではなく、人生の選択や挑戦のメタファーとして描いている点が特徴的だ。各乗客の会話には、競輪の予想や結果だけでなく、生き方そのものに対する示唆が含まれている。例えば、ある篇では「勝負に出る勇気」、別の篇では「立ち止まることの大切さ」がテーマとなっている。
放送開始日とメディア展開
CMは17日から全国でテレビ放送が開始されるほか、YouTubeの公式チャンネル「ORICON NEWS」などウェブでも公開される。全22枚のスチール写真も公開され、各出演者の表情やタクシー車内の雰囲気を伝えている。なお、CMの詳細なスケジュールや各篇の内容については、WINTICKETの公式サイトで確認できる。



