宝塚歌劇団のトップスターとして活躍し、今も俳優として第一線で活躍を続ける真矢ミキ。きょう2日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』では、宝塚を目指したきっかけや、男役トップスターへ駆け上がるきっかけとなった恩人との出会い、退団後に待ち受けていた葛藤の日々が語られる。
引っ込み思案だった幼少期と39人中37位
真矢は幼い頃、引っ込み思案で友達も少ない幼少期を過ごしたが、とある家族への思いをきっかけに宝塚音楽学校の門を叩いた。当時の成績は39人中37位。「37という数字がずっと忘れられなくて…」と語るほど、自らのタレント性に悩んでいた。
番組では、同期たちが“蛇口みたいに泣いていた”と明かす学生時代も紹介される。
大地真央との出会いで「急に人生が変わった」
在学中に当時の男役トップスター・大地真央との出会いによって「急に人生が変わった」と口にする転機を迎える。大地の圧倒的な男役としてのたたずまいに衝撃を受けた真矢は、憧れてその背中を追うようになった。
番組では、当時の崇拝ぶりを宝塚同期の黒木瞳が語り、山﨑育三郎と井桁弘恵も驚きのエピソードが紹介される。
退団後に待ち受けていた4年半の苦しい時期
男役トップスターとして輝かしい日々を過ごした真矢は、34歳で宝塚歌劇団を退団。俳優としての第2の人生には、仕事のない4年半もの苦しい時期が待ち受けていた。女性役を演じることへの周囲からの評価に、思わず「男役なんてやってこなきゃよかった」と後悔したこともある。
それでもオーディションからひたむきに挑戦を続ける真矢に、ある大御所俳優が声をかけた。
現在の素顔とテレビ初公開の自宅映像
番組では、数々の苦悩を乗り越えた真矢の現在を、親友だというコシノジュンコへのインタビューや、テレビ初公開となる夫・西島数博との自宅での映像を通して明らかにする。
これまでの役柄から受ける印象とは異なり、完璧ではないギャップに満ちた姿。数多くの仲間や先輩との出会いを重ねたからこそたどり着いた現在の生き方を踏まえ、最後に真矢はカメラの前で“自然体のワタシ”を表現する。



