細田守監督、未来への期待語る「新たな現実として面白くなっていく」 恐怖より好奇心
細田守監督、未来への期待語る 恐怖より好奇心

アニメーション映画監督の細田守氏が25日、都内で行われたアニマーシブライブ「竜とそばかすの姫 - PROJECT LAYRA -」(10月10日〜11月15日)の開催記念イベントに登壇し、技術の発展と共に変わっていく未来の世界に期待を寄せた。

「その先の先の先までワクワクするような未来が」

細田監督は「リサーチすると一足先に教えてもらうことがあって」と切り出し、「え、そんなことがこれから現実に起きちゃうの?みたいなことが、次々起こりそうなんですよ。そのくらい世の中がどんどん変化していくだろう。皆さんはAIによって現実が変化しそうになっていることを実感されていると思うだけど、その先の先の先ぐらいまでワクワクするような未来が、実はあって」と興奮気味に語った。

「怖さよりも好奇心や神秘性に興味がある」

続けて「今想像できないことでも現実として享受して、それが新たな現実として面白くなっていく。もちろんちょっとした怖さもあるんですけど、怖さよりも好奇心だったり、神秘性に興味がある方なんです」と声を弾ませ、「未来というのはより良くなって、今僕らが解決できないことでも、未来が解決するかも」と期待を寄せた。

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映画の5年後を描くスピンオフストーリー

今作は、アニメーション映画『竜とそばかすの姫』を原作に、アニメ、音楽、インターネットカルチャーを掛け合わせた、新たな表現に挑戦するライブプログラム。舞台は映画の物語から5年後。超巨大インターネット空間の仮想世界「U」の有名プロデューサー・ヒロちゃん<As>が、新たな歌姫「LAYRA(レイラ)」と共に伝説を作るべく、「U」史上最大の音楽フェスを開催するというスピンオフストーリーを描く。

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