京都アニメーションの文庫レーベル「KAエスマ文庫」より、新刊2作品『オーロラとサーモン』と『ファンタメロディコ・マエストロ』が2026年6月26日に発売された。
『オーロラとサーモン』あらすじ
著者は結城弘、イラストはくっかが担当。生まれ育った街への「復讐」を誓う少年・リクと、オーロラの翼を生やす少女・フィーレの、ある村での日々を描く。フィーレと道先で出会った村娘・カリナに連れられ、リクは農村「ヨルンヘイム」にたどりつく。そこで彼は、これまで見落としてきたものに触れていく。少年の変化とともに、この世界の真実、村娘の想い、そして少女の正体が明かされる。散りばめられた複数の謎がやがて一つに収束する。遠回りをしたからこそ見れた景色があるというメッセージが込められている。
『ファンタメロディコ・マエストロ』あらすじ
著者は虎虎、イラストはしらびが担当。音楽が魔法になる世界に召喚されたサウンドクリエイター・ハツネが、持ち前のスキルとセンスを駆使して異世界で大活躍する――はずが、現実は非情。ダチョウ(最大時速70km)より足が速いお姫様(魔法必要ないよね)、世俗に染まった愛猫(猫って自由だから……)、街にはビキニアーマーの筋骨隆々男性兵士たち(予算ないんだって……悲しい!)。「異世界ってどこもこんな感じなんですかね」とツッコミたくなるような、シリアスや感動一切なしの笑いに溢れた異世界音楽ギャグコメディ。読者は笑い溢れる世界に召喚される。
両作品ともKAエスマ文庫の新たなラインアップとして注目を集めている。ファンタジーとコメディの異なる作風で、読者の期待を集めている。



