元劇団四季俳優・野口雅史さんが舌がん公表、リンパ転移も濃厚 最後の公演へ決意
元劇団四季俳優・野口雅史さん舌がん公表

元劇団四季所属の俳優・野口雅史さん(38)が24日までに自身のSNSを更新し、舌がんであることを公表した。リンパへの転移も濃厚と診断されており、今後の手術によって長年培ってきた発声技術を失う可能性が高いと明かした。その上で、声が出なくなる前に最後の公演を実施する決意を表明している。

舌がんとリンパ転移の診断

野口さんは突然の報告として、「がんが発覚してしまいました。舌がんとリンパへの転移も濃厚ということで」と説明。劇団四季俳優としてミュージカルを中心に活動してきた自身にとって、声は生命線だった。しかし「手術の日を迎えてしまえば、これまで20年以上培ってきた滑舌や発声に関する技術は失われる可能性が高いです。現実は厳しいものとなりました」と現状を受け止めている。

最後の公演への決意

野口さんは「一発信者として、静かにこの声を失っていくということは、絶対にしたくありません!こんなことになったからこそ、何ができるのか。それだけを考えた結果、声が出なくなる前に最後の公演を打とうと決意いたしました」と強い決意を語った。公演の詳細は現時点では明らかにされていないが、ファンへのメッセージとして、最後のステージへの意気込みを示している。

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野口雅史さんの経歴

野口さんは1987年10月16日生まれ、群馬県出身。2012年から2018年まで劇団四季に所属し、『ハムレット』『ライオンキング』『夢から醒めた夢』などの作品に出演。退団後はミュージカルやジョージア舞踊団の公演に参加するなど、幅広く活動してきた。

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