元フジテレビのフリーアナウンサー・竹内友佳が、今月4日に愛知県一宮市の修文学院高等学校で開催された『ホクレン・ハイスクールキャラバン』で司会を務めた。
この取り組みは、ホクレン農業協同組合連合会(ホクレン)が行う特別授業で、高校生に北海道農業の役割や現状を伝え、食を「自分ごと化」してもらうことを目的としている。東海地方では初の開催となった。
授業の内容と生徒の反応
7月にフジテレビを退社し、一児の母でもある竹内アナが司会を担当。WEBドラマ『ハイスクールキッチン〜リラが出会ったサステナブル北海道農業×存続ギリギリの調理部〜』やメイキング映像の上映などを通じて、食べることと生産の現場のつながりを考えた。
クイズ企画では、日常の食事に使われる北海道産食材の割合や、日本の食料自給率などが出題された。日本の食料自給率が約38%と先進国の中でも低い水準であり、輸入頼みの状況が続くと原材料の高騰につながるという説明に、生徒からは「こんなにも日本の数値が低いのは残念」という声が上がった。
試食とメッセージ
また、北海道米「ゆめぴりか」と「ななつぼし」の食べ比べや、「特選よつ葉牛乳」と「特選よつ葉低脂肪乳」の飲み比べも実施。特別授業を通じて「北海道産の食材を選ぶことが、生産者を支える行動につながる」というメッセージが伝えられた。
生徒たちは「食べるだけでも、農業の応援ができていることに気付きました」「生産地や品種を意識することで、特徴を知ることができ、自分好みの味を見つけられる」といった気づきを得た。
竹内友佳アナのプロフィール
竹内友佳は1998年5月12日生まれ、大分県出身。早稲田大学文化構想学部を卒業後、2011年にフジテレビへ入社。2012年には『めざにゅ〜』の食べイク作品で第28回FNSアナウンス大賞新人アナウンス賞奨励賞を受賞。『めざましテレビ』『スーパーニュース』『Live News it』『すぽると』『笑っていいとも』など、報道・情報・バラエティと幅広い番組を担当した。2026年7月に同局を退社し、フリーとして活動を開始している。



