Da-iCE花村想太、15年でドーム到達は「逆にいない」と語る
Da-iCE花村、15年でドーム到達は「逆にいない」

Da-iCEの花村想太が、9日に放送された日本テレビのバラエティ番組『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』に出演。兼近大樹(EXIT)、満島真之介と群馬県富岡市を旅しながら、Da-iCEのこれまでや来年2月に控える単独ドーム公演への思いを語った。

デビューまでの長い道のり

移動中には、花村のキャリアについて話題に。デビューのきっかけを「avexのオーディションのグランプリです」と明かすが、「でもその後、全然デビューできなくて。Da-iCE結成までそこから2~3年あって、(さらに)結成してからメジャーデビューまでが3年あるんですよ」と、長い道のりを振り返った。

Da-iCEは、「めちゃくちゃすごい“偉いっぽい”人に『ダンスボーカルグループやるんだけどどう?』って声を掛けられて集められた5人」だったというが、「蓋開けてみたら平社員やったんです」と花村。十分な予算が下りず、「(会社に)みんなで、年間の活動費300万円くださいってお願いした」こともあったという。

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コロナ禍での転機

大きな危機となったのがコロナ禍だった。それまで「ライブでずっと活動してたので、一気に仕事がなくなったんですよ」と振り返る。

一方、外出する機会が減る中でTikTokなどのSNSが広まり、「CITRUS」に火が付いた。「あの曲がなかったらもしかしたら活動できないぐらい仕事がなかった」と当時を回顧した。

15年でドームへ

築70年の古民家を改装した「茶フェ ちゃきち」では、Da-iCEのこれまでについて話が及んだ。2011年に結成し、14年にメジャーデビューしたDa-iCEは、来年2月に単独ドーム公演を控える。

花村は「15年でドームにたどり着くアーティストって逆にいないんじゃないかと」と切り出し、「ドームに行くってことは、右肩上がりじゃないといけないんですよ。ずーっとうっすらやけど右肩上がり続けられていた。『来年こそは、来年こそは、来年こそは…』って」と振り返った。

また、結成時のメンバー5人から誰も抜けていないDa-iCE。満島から「この5人が減りそうとか、均等が崩れてきたぞ、みたいな瞬間はあった?」と聞かれると、花村は「一度もない。やめる理由がない」と即答した。

ソロ活動で感じた5人の存在

今年は「SOTA HANAMURA」名義でプレデビューアルバムをリリースし、ソロでも活動している花村。「ソロをやることで、自分が表現したいこととかやりたいことみたいなものができる反面『やっぱ5人ってすげぇんだな』と思う」と、改めてDa-iCEのメンバーの存在の大きさを感じたという。

久々にフェスなどで顔を合わせると、「ずーっと毎日一緒にいた時は気づかなかったけど、『なんかこの人たちオーラあるな』みたいな」と感じるようになり、「だから5人ってやっぱ居心地いいなって思う」と語った。

そして、ドーム公演が決まったからこそ、音楽に対する価値観にも変化が生まれているという。「大きくなりたいっていう願望が徐々に減っていて、それよりも自分の好きな音楽を、自分の好きな人だけ聴きに来てくれる場所って本当に稀有だなというか、そこが自分が立ち返りたい場所なのかなというのは思いますね」と語った。

さらに、「たくさんの人に音楽が届くことだけが正解じゃないなというのをドームが決まったがゆえにより思う」と明かした。

旅を終えて

旅を終えた花村は、「今日、台本ないって聞いてめちゃくちゃ心配でした」と告白。「ホンマにないし、ホンマ目の前で(行き先を)ググってるからリアルやなと思って。本当に仕事ってことを忘れちゃいますね」と振り返った。

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【編集部MEMO】 『メシドラ』は、兼近大樹と満島真之介がゲストを迎えて台本なし、仕込みなしのグルメドライブを敢行。直近では、杉本哲太、山本耕史、玉山鉄二、森崎ウィン&鈴木伸之、山崎賢人&山田裕貴&小栗旬(※スペシャル)、桝太一、寺田心、唐沢寿明、DJ KOO、鶴見辰吾&北村有起哉、EXILE AKIRA、大東駿介、野間口徹&松尾諭、高橋文哉、戸塚純貴、八嶋智人、前田公輝&工藤阿須加、佐久間大介(Snow Man)&椎名桔平、坂東龍汰、成田凌、竹内涼真、丸山智己&加藤諒、槙野智章、奥田瑛二、関口メンディー、藤木直人らが出演している。 (C)日テレ