城本クリニックCMをオマージュした新CMが話題
日清食品ホールディングス(HD)が手がけるカップヌードルシーフードヌードルの新CMが6日から放映を開始し、SNS上で大きな注目を集めている。今回のCMは、美容クリニック「城本クリニック」のテレビCMをオマージュした内容で、レスリング金メダリストの吉田沙保里を起用。ピンク色の衣装をまとった吉田が、イカやカニを模したキャラクターと共にゴロゴロと転がるシーンから始まる演出が話題を呼んでいる。
CMの詳細と再現度
30秒のCMでは、城本クリニックCMでおなじみの音楽に合わせ、本来は電話番号が表示される部分で「まじイカ ほぼイカ まるでカニ 海鮮の具 夏はシーフード」という歌声が流れる。吉田はジャンプや前転、具材キャラへのタックルを披露し、最後にカメラ目線で「シーフード大好き」と締めくくる。この再現度の高さが視聴者の間で話題となり、SNSでは「再現度すごい」「思わず笑った」などの反響が寄せられている。
日清食品HDが語る制作背景
日清食品HDの担当者は、オリコンニュースの取材に対し、CM制作の狙いを次のように説明した。「『カップヌードル シーフードヌードル』には、“まじイカ”、“ほぼイカ”、“まるでカニ”など、海鮮具材がゴロゴロとたくさん入っています。今回のCMでは、その具材の魅力を分かりやすく伝えるとともに、『夏こそうまい!シーフード!』というメッセージを、楽しく印象的に届けたいと考えました」。
続けて、企画の発想について「具材がゴロゴロ入っている特徴から『ゴロゴロ』というキーワードに着目し、多くの方におなじみの“ゴロゴロする城本クリニック様のCM”をオマージュするアイデアに至りました」と明かした。
吉田沙保里起用の理由
吉田を起用した理由については、「『シーフードヌードル』を好きでいてくださり、ユーモアとインパクトを持って“最強のゴロゴロ”を表現できる方として、昨年のCMに続き、吉田沙保里さんにご出演いただきました」と説明。昨年も同商品のCMに出演しており、今回で2度目の起用となる。
SNSでの反響と今後の展開
このCMは放映開始直後からSNSで拡散され、多くのユーザーが「再現度が高すぎる」「城本クリニックのCMを思い出した」とコメント。日清食品HDはこれまでもユニークなCMで話題を集めており、今回のオマージュCMもその流れをくむものとなっている。シーフードヌードルの夏の需要拡大を狙い、今後も同様のプロモーションを展開する可能性がある。



