ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が、7月1日放送の日本テレビ系『1周回って知らない話 2時間SP』(後7:00)に出演。家族で訪れたアメリカ旅行の様子が独占密着された。高嶋ちさ子ファミリーは今年5月、日本から約14時間かけてアメリカ北東部マサチューセッツ州に到着。メンバーはちさ子、父・弘之さん、息子たちの元ベビーシッターの前野さん、そして初参加の夫。姉・未知子さんは仕事のため留守番となった。
長男の卒業式で親子げんかが勃発
旅行の目的は、現地の高校に通うちさ子の長男の卒業式に出席すること。その前に、同じくアメリカ留学中の次男の学校を訪問。昨年9月の入学以来、一度も訪れていなかったちさ子は「成績は良いんだけど、(学校からの)コメントに『遅刻が多い』って書いてあって…」と気がかりを語った。道中、ちさ子と弘之さんが早速一悶着を起こし、波乱の予感が漂う中、次男が笑顔で出迎え、3ヶ月ぶりの再会にちさ子は「かわいいなあ」と大喜びした。
次男の通う高校は、ハリウッド俳優やプロスポーツ選手を輩出する名門校。高額な授業料を払っているちさ子は「どれだけの施設なのか見てみたい」と校長の案内で見学。次男の遅刻が多い原因や授業料の謎が明らかになる。また、次男がお世話になっている先生や友人から話を聞き、勉強と水泳の両立、幼い頃から続けるチェロへの取り組みについても知る。中学生の時に一度は諦めかけたチェロ奏者への道に、意外な展開が待っていた。
長男との衝突と意外な進路
次男の学校を後にし、長男の学校へ向かう車中で、留守番中の姉・未知子さんに電話。相変わらずの“みっちゃん節”にちさ子はお手上げ状態に。長男が4年間通った学校は、世界35ヶ国から留学生が集まる東海岸の名門校で、オリンピアンを輩出するスポーツ強豪校。長男はゴルフ部や水泳部に所属していた。次男とは違い、日本にいた頃からちさ子とけんかばかりだった長男。そろそろ親子関係も落ち着いたかと思いきや、顔を合わせるなり早速けんかが始まる。卒業記念のストール授与式では、ちさ子の我慢が限界に達し、「ママのことを不愉快にさせる天才!」と怒りを爆発。家族そろっての夕食会では、長男が「もう帰る!」と席を立つ事態に発展した。
けんかをしながらも、長男が選んだ進路の理由が気になるちさ子。アメリカの大学進学を願っていたちさ子に、長男が伝えた意外な決断とは。そしてメインイベントの卒業式本番。我が子の晴れ舞台に胸が高鳴るちさ子だが、再び大げんかになる。
タングルウッド訪問と92歳父のCDデビュー
今回のアメリカ旅行で、ちさ子がどうしても行きたかった場所・タングルウッドを訪問。憧れのコンサートホールを目の当たりにしたちさ子は「うわー、すごい!想像以上!」と大興奮。怒ったり、笑ったり、大暴れのアメリカ旅行の最後に、ちさ子が2人の息子に送るメッセージと、息子たちのちさ子に対する本音が明かされる。
スタジオでは、今年俳優デビューしたモデルのUTAが自身のアメリカ留学を思い出し、「次男の気持ち、すごく分かります」とちさ子の息子たちに共感。父・本木雅弘からもらった忘れられない言葉を明かす一幕もあった。
ちさ子の父・弘之さんは、かつて音楽プロデューサーとしてビートルズを日本で流行らせた張本人。歌好きが高じて昨年10月に人生初のコンサートを開き、今年2月には2度目のコンサートを開催。そして92歳の今年、ついにCDデビューが決定。日本歌謡曲界の重鎮が集まり、異例のCD制作がスタート。ジャケット撮影や4時間に及ぶレコーディングを経てCDが完成。待ちに待った発売イベントでは、ちさ子の姉・未知子さんも父を助けるために奮闘。さらに、ちさ子も仰天する弘之さんの次なる野望が明らかになる。
12人のヴァイオリニスト20周年とちさ子の変化
結成20周年を迎えた、ちさ子プロデュース「12人のヴァイオリニスト」がスタジオに大集合。かつてはメンバー全員が恐れていた座長・ちさ子が、今では優しい仏の顔に。過去の理不尽な言動とまさかの変化を大暴露する。
2006年に「クラシックをもっと身近に」をテーマに、ちさ子が自らオーディションで選んだメンバーで結成された「12人のヴァイオリニスト」。現在では限られた音楽家しか立てないサントリーホールでコンサートを開催し、昨年は初の日本武道館公演を満員御礼で成功させるなど、確かな実力を誇る。バイオリンを弾きながら一芸を披露するなど、聴くだけでなく見ても楽しい演出で大反響を呼んでいる。
しかし、過去の密着映像を振り返ると、メンバーに対して罵詈雑言を浴びせるちさ子の姿があった。ちさ子への恐怖心から、面と向かうと思わず変顔になってしまうメンバーや、あえてちさ子を携帯の待ち受け画面にして恐怖心に打ち勝とうとするメンバーも。当時を知るメンバーが、ちさ子の理不尽すぎる行動を大暴露する。
そんなちさ子が、最近では打って変わって優しい顔に。ステージの振り付けを一任するなどメンバーの自主性を尊重し、練習中もメンバーからちさ子へ提案できるほど。3年目のメンバーは「まだ一度も怒られたことがないので、怖いっていうお話がまったく想像がつかない」と語る。なぜちさ子の態度が激変したのか、きっかけとなった出来事や、時の流れとともに変わってきたメンバーとの関係性とは。ヴァイオリニスト・ちさ子が、自身の引退について「最初は60歳だったんです。そしたら息子から」と言及。ちさ子が語る自身の引き際とは。



