鳥人間コンテスト2026、人力プロペラ機の“飛びすぎ”過去と現在のルールを振り返る
鳥人間コンテスト2026、人力プロペラ機の過去と現在のルール

読売テレビ・日本テレビ系の夏恒例特番『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2026』が、9月2日午後7時からの3時間スペシャルで放送される。これを前に、過去の大会から名フライトが振り返られている。

琵琶湖を舞台にした人類の夢への挑戦

『鳥人間コンテスト』は、琵琶湖を舞台に、「空を飛びたい」という人類の夢をかなえるべく、バードマンたちが自ら作り上げた飛行機を操縦し、その飛行距離などを競い合う大会。1977年の第1回大会から始まったバードマンたちの挑戦は、国境を越えて人々を魅了してきた。

“飛びすぎ”の過去と現在のルール

人力プロペラ機で大会史上初の“対岸到達フライト”(彦根市松原水泳場から北上)を達成したのは、1998年のチーム「エアロセプシー」だった。当時としては圧倒的な「2万3688.24メートル(約23.68キロ)」を飛んでみせた。

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対して南下し、琵琶湖大橋に到達したのは、2003年の「日本大学理工学部 航空研究会」だった。当時のルールでは“飛びすぎ”たため、運営側の説得に応じ、無念の記録「3万4654.10メートル(約34.65キロ)」で着水した。

その後ルールは変更され、2025年以降の人力プロペラ機部門は、「南ルートの往復(プラットホーム〜沖島側ポイント)と、北ルートの往復(プラットホーム〜竹生島側ポイント)を目指す」「両ルートを往復した場合の記録は42.195キロとする。(複数のチームが到達した場合は、最も速いチームが優勝)」となっている。

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