北九州市は26日、今年度一般会計補正予算案に27億円を追加すると発表した。物価高対策として、中小企業への支援や市立中学3年生の給食費免除などを盛り込んだ。9月2日開会の市議会定例会に提案される。
物価高対策の内容
物価高対策には、国の重点支援地方交付金を活用する。1か月の売り上げが前年比20%減となった中小企業などに対し、1社あたり10万円を給付する事業に7億8400万円を計上した。また、中学3年生の給食費の保護者負担を免除する経費として9600万円を盛り込んだ。
フィジカルAI関連事業
AI(人工知能)でロボットを制御する「フィジカルAI」関連では、社会実装の支援拠点整備や市民向けイベントなどに3100万円を計上している。
市議会の日程
市議会は26日に議会運営委員会を開き、定例会の会期を9月2日から10月6日までの35日間と申し合わせた。一般質問は9月9日から11日、14日、15日に行われる。



